過去ログ - 忠犬あさしお
1- 20
7: ◆zPnN5fOydI[saga]
2015/06/05(金) 13:18:48.88 ID:wX34OwfC0
「どれか、気に入ったものはあるか?」

「司令官の買ってくれるものなら、どれでも嬉しいです」

「一生に一度のものだ。我儘くらい、言ってくれ」

朝潮はしばらく視線を泳がせた後に、黄色のかかった銀色に、小さなダイヤモンドの埋め込まれた、シンプルな指輪を選んだ。ペアで10万円を切る、安価なものだ。

「これで、お願いします」

「良いのか? もっと贅沢を言ってもいいんだぞ」

「いえ、これで、お願いします」

指輪の購入を済ませ、二人は鎮守府に戻る。司令官の会議が長引き、朝潮を2日間も外で待たせていたことは二人だけの秘密とした。二人の交際の出来事を鎮守府の多くの人に尋ねられたが、適当に受け流した。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
19Res/6.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice