過去ログ - 仗助「艦隊これくしょんンンン〜〜〜〜?」
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629: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/07/23(木) 22:58:42.11 ID:3cYJxSOaO

『無敵の【スタープラチナ】ほどじゃあねーにしてもよォォォ〜〜〜〜〜、「精密さ」には自信があるぜ。俺の【クレイジー・ダイヤモンド】もよぉ――――――』


 唖然とした其処に、再度仗助からの通信。

 自信ありげなその声。大井は知らず、納得の頷きをしていた。


「なるほど……着弾点予測ね?」

『至近弾ってのも危ねーらしいっスけど、これなら少なくとも直撃せずに近付けるってもんだぜ』


 つまりは――東方仗助がレ級の砲口を見切り、観測し、予測して通報した――――ただそれだけ。

 これまで行われなかったのは、レ級の射撃の姿勢とその齎す結果を十分に蓄える為であったのだろう。

 あとはその指示に乗っ取って、距離を詰めるだけ。

 懸念があるとすれば、一つ。

 ここで発想を四次元的に――――囚われぬものとしたならば。

 もしも、レ級の立場ならば。

 もしも、相手側から攻撃を受けぬ状況で。

 もしも、己に長距離砲撃の力があるなら。

 その、狙う先は――


『……とーぜん、動けねーヤツを狙うよなあ〜〜〜〜』



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