過去ログ - 仗助「艦隊これくしょんンンン〜〜〜〜?」
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872: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:19:46.59 ID:/EYK5OCCO

「まぁ、好きに呼んでくれていーっすよ? 気にはしねーしよぉ〜」

「そっか……ふんふん、好きに呼んでいい、と」

以下略



873: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:20:56.45 ID:/EYK5OCCO

 そこで――――。


『――――――』
以下略



874:名無しNIPPER[sage]
2015/10/04(日) 22:22:20.09 ID:OQu0BilX0
『天国(投下)』の時はついに来たッ!


875: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:26:36.31 ID:/EYK5OCCO


 通りをそのまま西に進む二人。半島と半島の間に流れた内湾に沿った海岸線。

 鎮守府の港湾が覗き、それに伝ったコンクリートの岸壁。
以下略



876: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:29:04.40 ID:/EYK5OCCO

「ところでそっちはどーなんすか? 言っちゃあ悪いけど承太郎さんは言葉が少ないタイプだから――」

「――そうなのよアイツ! 口数少ないし! いつも怒ってるみたいに黙ってるし! 話しかけても無視するし! 怒鳴るし! 本当にもう……!」

以下略



877: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:32:39.86 ID:/EYK5OCCO

 等と雑談を交えて、海岸線を北上する二人は喫茶店に入った。

 オープンカフェテラス。

以下略



878: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:34:11.74 ID:/EYK5OCCO

 ――ゴーストタウン。

 仗助の頭をよぎったのは、そんな言葉だ。

以下略



879: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:36:22.41 ID:/EYK5OCCO

「……じゃあ、建物の管理とかはどーしてるんスか?」


 頬を掻きつつ、瑞鶴の視線に合わせて通りのあちらに目を向ける仗助。
以下略



880: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:38:41.21 ID:/EYK5OCCO

「それは……仗助も知ってる通りだと思う」

「俺ェ?」

以下略



881: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:40:11.26 ID:/EYK5OCCO

「まあ……普通の人もいる事はいるけど、前に比べたら……やっぱりあんまりいないかな」

「ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。ある意味、提督になってから……一番驚いたぜ〜〜〜〜〜〜! こいつぁよぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜!」

以下略



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