過去ログ - 仗助「艦隊これくしょんンンン〜〜〜〜?」
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878: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:34:11.74 ID:/EYK5OCCO

 ――ゴーストタウン。

 仗助の頭をよぎったのは、そんな言葉だ。

以下略



879: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:36:22.41 ID:/EYK5OCCO

「……じゃあ、建物の管理とかはどーしてるんスか?」


 頬を掻きつつ、瑞鶴の視線に合わせて通りのあちらに目を向ける仗助。
以下略



880: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:38:41.21 ID:/EYK5OCCO

「それは……仗助も知ってる通りだと思う」

「俺ェ?」

以下略



881: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:40:11.26 ID:/EYK5OCCO

「まあ……普通の人もいる事はいるけど、前に比べたら……やっぱりあんまりいないかな」

「ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。ある意味、提督になってから……一番驚いたぜ〜〜〜〜〜〜! こいつぁよぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜!」

以下略



882: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:46:45.23 ID:/EYK5OCCO


 なお……。


以下略



883: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:48:50.69 ID:/EYK5OCCO


 注文をしてくる――と、瑞鶴は店の中に向かって行った。

 なんでもやはり、艦娘にはある程度心を開いているが、人間に対してはそれほどでもないらしい。
以下略



884: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:50:48.09 ID:/EYK5OCCO

「連れ……」


 言われた青年が、首を伸ばした。周囲を見回す彼の目線を代弁するなら――『どこにそんな奴がいるんだ?』と言ったところだろうか。
以下略



885: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 22:53:11.10 ID:/EYK5OCCO

 仗助は頬を掻いて、手持ち無沙汰で街並みを見やった。やはり人影がない景色。

 それから、青年を一瞥。

以下略



886:名無しNIPPER[sage]
2015/10/04(日) 22:54:25.01 ID:JS51OjLGo
ジョニィ!


887: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2015/10/04(日) 23:01:39.29 ID:/EYK5OCCO


「ジョニィさんはここらの人ッスか? 待ち合わせ相手も――」


以下略



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