過去ログ - Fate/Maruko
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104:シロー[saga]
2015/06/14(日) 21:23:36.03 ID:yeYzIvKLO
まる子「キャスターをやっつけたから・・・」

大野「残りはバーサーカーとランサーだけだな」

まる子「バーサーカーかぁ・・・」
以下略



105:シロー[saga]
2015/06/20(土) 22:39:46.97 ID:TIW5uc8DO
突然、キャスターが工房に使っていた廃工場の天井が崩れてバーサーカーが現れる!

セイバー&アーチャー「!!」
身を翻すセイバーとアーチャー

以下略



106:シロー[saga]
2015/06/20(土) 22:40:53.72 ID:TIW5uc8DO
アーチャー「はぁ!!!」
そして、アーチャーはガーンディーヴァでパシューパタを放つ

バーサーカー「!!」
それを至近距離で受けたバーサーカーは吹き飛ばされる
以下略



107:シロー[saga]
2015/06/20(土) 22:41:56.91 ID:TIW5uc8DO
そして、それでセイバーに斬りかかる

セイバー「はぁ!!」
セイバーはエクスカリバーを振るう

以下略



108:シロー[saga]
2015/06/20(土) 22:43:01.86 ID:TIW5uc8DO
大野「・・・俺が様子を見てくるから、さくらとたかしはここに居るんだ!」
そう言って、大野くんは階段の方に走っていく

まる子「大野くん!!」

以下略



109:シロー[saga]
2015/06/20(土) 22:44:44.83 ID:TIW5uc8DO
自分以外にも足音がすることに気づき、足を止める大野くん

大野「お前ら・・・」

まる子「一人だと危ないから」
以下略



110:シロー[saga]
2015/06/20(土) 22:45:38.07 ID:TIW5uc8DO
たまえ「・・・・・」

たかしくん「穂波が・・・・」

まる子「たまちゃん・・・どうして」
以下略



111:シロー[saga]
2015/06/20(土) 22:46:51.45 ID:TIW5uc8DO
たまえ「まるちゃん達は傷付けないから・・・霊呪でセイバーとアーチャーを自害させて!」

大野「何だと!!」

まる子「そんな事出来ないよ!だって・・・アーチャーは・・・」
以下略



112:シロー[saga]
2015/06/20(土) 22:47:49.36 ID:TIW5uc8DO
バーサーカー「!!」
バーサーカーはたまえの危機を察知するとセイバーから離れてたまえの元に向かう


屋上は黒い炎で崩れ、まる子とたまえはそこから落ちていく
以下略



113:シロー[saga]
2015/06/20(土) 22:53:15.21 ID:naX9UDLdO
まる子「良かった・・・」
たまえがバーサーカーに助けられて安堵するまる子

たかしくん「!!!」
まる子の手を引くたかしくん
以下略



114:シロー[saga]
2015/06/20(土) 22:53:58.12 ID:naX9UDLdO
アリシア「ふふふ。久しぶりね」
アリシアは屋上に降り立つ。
その傍らには、全身に黒い刺青が浮かぶ少年が・・・

大野「アサシンは退治した筈なのに!」
以下略



115:シロー[saga]
2015/06/21(日) 18:29:29.69 ID:4emF15m5O
アヴェンジャー「安心しな」

まる子&大野&たかしくん「?」

アヴェンジャー「俺は一番弱いサーヴァントだ。お前達のサーヴァントと戦っても勝ち目はない。・・・だけど!」
以下略



116:シロー[saga]
2015/06/21(日) 18:30:14.25 ID:4emF15m5O
バーサーカー「ぐぉぉお!!」
今までセイバーとアーチャーの攻撃を物ともしなかったバーサーカーだったが、アヴェンジャーの攻撃にダメージを受けている様子だった。


大野「バーサーカーが・・・どうして」
以下略



117:シロー[saga]
2015/06/21(日) 18:31:10.74 ID:4emF15m5O
アーチャー「マスター!!」
バーサーカーとアヴェンジャーが戦っている隙に、アーチャーは屋上に飛び写ってまる子達を連れて工場の外へ出る

セイバーもアーチャーに続く

以下略



118:シロー[saga]
2015/06/21(日) 18:32:05.35 ID:4emF15m5O
アヴェンジャー「へっ!しょうがないな!」
アヴェンジャーはバーサーカーを焼きながらたまえに炎を放つ


たまえ「!!」
以下略



119:シロー[saga]
2015/06/21(日) 18:33:13.71 ID:4emF15m5O
バーサーカーの素顔
それはブロンドの髪の美女だった

バーサーカー「・・・・タマ・・・エ」

以下略



120:シロー[saga]
2015/06/21(日) 19:08:27.77 ID:4emF15m5O
セイバー「はぁぁぁあ!!!」

アヴェンジャー「!」

勝利に耽っていたアリシアは、アヴェンジャーに接近するセイバーに気づかなかった
以下略



121:シロー[saga]
2015/06/21(日) 19:09:33.71 ID:4emF15m5O
セイバー「何!」
アヴェンジャーはセイバーのエクスカリバーを掴む。
そして、アヴェンジャーが触れた部分が黒く染まっていく

アヴェンジャー「お前とあの女、気に入ったぜ」
以下略



122:シロー[saga]
2015/06/21(日) 19:10:11.84 ID:4emF15m5O
セイバー「・・・・・」

大野「セイバー・・・・お前・・・・」

セイバーはただ立っていた
以下略



123:シロー[saga]
2015/06/21(日) 19:10:55.10 ID:4emF15m5O
まる子「・・・・!」
突然のアリシアの死に、まる子は恐怖して動けない

アーチャー「・・・これは!」
アーチャーも驚きを隠せない
以下略



124:名無しNIPPER[sage]
2015/07/14(火) 01:57:03.70 ID:OwRox/dv0
保守


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