過去ログ - 【ダンガンロンパ】モノクマ「またまたテキトーに誰か絶望病にしちゃう」
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56: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2015/06/23(火) 21:21:11.95 ID:i/LYr18C0
不二咲 「んふっ♪ 大和田君の味が口いっぱいに広がってるぅ」

 粘度のある体液が不二咲の口に広がり、不二咲の唾液と混ざり合う。それに気を良くした不二咲は睾丸をもやんわりと手で弄りはじめた。

大和田 「おああっ! ぅあっ! あッ!」

 いよいよ自我が薄れ、躊躇いなく喘ぎはじめる大和田に、苗木の口元を邪悪に歪ませる。

苗木 「大和田クン、気持ちいい?」

大和田 「ち、違っ! んっ、あ、ぐっ……!」

 目に涙を溜め、余裕のないその表情は確かに辛いということもあるだろう。しかし、十神と不二咲に何かされる度、身体をビクリと跳させ、腰を浮かせる様は嘘だと物語る。

苗木 「不二咲さんがしてるみたいに、ボクのも舐めてよ」

 大和田のモノと比べると幾分小さいが、間違いなく雄を象徴した苗木のソレを眼前に向けられる。諦めているとはいえ、フェラは奉仕するというような概念があり、受け入れ難く抵抗があった。

大和田 「ヤなこった…」

十神 「大和田…挿れるぞ」

大和田 「は? お、ああああっ?!?!」

 苗木の申し出を拒否しようとした瞬間、十神が満足な返事を聞かないまま、大和田に自身を突き入れた。

大和田 「うあっ! が……ぃっ、あっ!」

 指と違う質量のモノが無遠慮に押し入ってくる。しかし、その衝撃でさえ、身体に馴染んだ媚薬の効果により快楽に変わり、大和田を喘がせる程にまで昂められていた。

大和田 「やめ、っ、ぎ…っぁ、う……ぅあッ! アッ!」

十神 「大和田、貴様の下の口は俺のブツを咥え込んで良い具合に締め付けてくるぞ…なかなかの才能だな」

大和田 「っ?! 黙りや、が、ぃぎッ! は、ぁあっ!?」

十神 「耳朶を打ち、胸を熱くさせるいい鳴き声だ。声が枯れるまで鳴かせてやる……!」

 残った理性で十神の言葉に反論しようとするが、それを十神は許さない。深く、奥を揺さぶる様に腰を打ち付ける。

大和田 「かはっ!!」

不二咲 「ん、んんっ」

 十神が動けば大和田の身体も揺れ、大和田に口で奉仕する不二咲からくぐもった声が漏れる。頭が真っ白になる程の衝撃に、大和田の背は大きく仰け反ってしまう。それを苗木は見逃さなかった。

大和田 「んぶっ?! んんっ?!」

 突かれ口を開けた瞬間を狙い、苗木は自身を大和田の口に含ませた。

苗木 「あっは! 大和田クンの口の中、温かくて柔らかくて気持ちいいよ…っ」

 苗木は歓喜の声を上げ、身震いする。さらに大和田の頭に両手を添えると、強引に頭を揺り動かす。

大和田 「むぐっ! んぅっ!」

苗木 「んぁっ、あっ、大和田クン…ぅ、はっ……!」

 熱く猛り脈を打つ苗木のソレは大和田の口内、喉奥までを容赦なく犯す。本来ならば体躯の小さな苗木を突き飛ばすことは容易い。しかし、感覚を極度に高められた上で好き放題された身体は腰砕けになり力が入らず、なすがままになる。トレードマークのリーゼントは苗木の乱暴により乱れ、落ちてしまう。

 三人による責め苦。しかし、次第に大和田は理性を失い、蹂躙されることに悦びすら感じはじめていた。頭が真っ白になり、まともに思考もできなくなる。どうしようもなく抗い難い快楽に溺れる。血の気の多い不良達を束ねる勇ましい男の姿など見る影もなく消えている。

 四人の熱を孕んだ乱れた吐息。激しく肉が打ち合う音。耳に残る様な淫猥な水音。それらがひとつの空間で混じりあう。白黒の熊の暇潰しによる悪戯は、ひとりの青年に対し、三人の青年に普段抱くことのない感情を煽り、性を交すという異常な光景を生み出した。誰ひとりとして救いのない、意味の持たない行為に堕ちていく。

十神 「っ! イくぞ、大和田」

不二咲 「んふっ、おおわだくんのせぇし、たぁっぷりちょうだい」

苗木 「おおわだくんのッ…は、ぅ…クチのなかにだすから……!」

大和田 「うぶっ?! んぐ、ぶっ?!!」

 十神は大和田の体内、大和田は不二咲の口内、苗木は大和田の口内へと、それぞれ熱く白い欲の塊を注ぎ合う。


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