過去ログ - 赤城みりあ「モバP、みりあ、わるい子になっちゃった……」
1- 20
4:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:16:05.37 ID:z3igqZfx0


事務所に所属する駆け出しアイドル――赤城みりあ。
小学校の高学年と年少でありながら、既にいくつかアイドル活動をこなしている。
まだまだ駆け出しの、才気と元気に溢れる可愛らしい少女。
以下略



5:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:17:05.10 ID:z3igqZfx0

両手を広げ全身でおめでたさを表すみりあをよそに、
彼は少し言葉の意味を考える。

彼女は興奮するとたまに言葉が足りなくなる。
以下略



6:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:18:03.88 ID:z3igqZfx0





以下略



7:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:18:50.90 ID:z3igqZfx0



一方で彼はそれに乗じて画策する。
人を疑うことを知っている者ならその悪い表情から察したであろう。
以下略



8:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:19:46.53 ID:z3igqZfx0


「……まあ、コレだけ守れ」

もういい、と肩揉みを終わらせると彼がみりあと向き合う。
以下略



9:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:21:18.26 ID:z3igqZfx0



「ねえ、ところでプロデューサーは赤ちゃんできたりしないの?」

以下略



10:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:21:47.10 ID:z3igqZfx0

彼は部屋に入った野生動物を追い出すようにみりあを抱き抱え、
事務所のドアまで持っていく。
みりあも特に抵抗なく運ばれていった。

以下略



11:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:22:22.42 ID:z3igqZfx0


---------------------


以下略



12:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:23:20.12 ID:z3igqZfx0


春は終わり、夏が過ぎ、秋から冬へ移り変わり。
しばらくの月日が経った。

以下略



13:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:24:03.71 ID:z3igqZfx0


「ありがとう。ネネ。ハーブティか?」

ネネと呼ばれた少女はお盆を前に下ろすとくすりと笑い、頷く。
以下略



190Res/144.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice