過去ログ - 赤城みりあ「モバP、みりあ、わるい子になっちゃった……」
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7:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:18:50.90 ID:z3igqZfx0



一方で彼はそれに乗じて画策する。
人を疑うことを知っている者ならその悪い表情から察したであろう。
以下略



8:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:19:46.53 ID:z3igqZfx0


「……まあ、コレだけ守れ」

もういい、と肩揉みを終わらせると彼がみりあと向き合う。
以下略



9:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:21:18.26 ID:z3igqZfx0



「ねえ、ところでプロデューサーは赤ちゃんできたりしないの?」

以下略



10:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:21:47.10 ID:z3igqZfx0

彼は部屋に入った野生動物を追い出すようにみりあを抱き抱え、
事務所のドアまで持っていく。
みりあも特に抵抗なく運ばれていった。

以下略



11:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:22:22.42 ID:z3igqZfx0


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以下略



12:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:23:20.12 ID:z3igqZfx0


春は終わり、夏が過ぎ、秋から冬へ移り変わり。
しばらくの月日が経った。

以下略



13:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:24:03.71 ID:z3igqZfx0


「ありがとう。ネネ。ハーブティか?」

ネネと呼ばれた少女はお盆を前に下ろすとくすりと笑い、頷く。
以下略



14:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:24:49.03 ID:z3igqZfx0


「……最近、ソワソワしてますね」

「……そうか? 言われるまで気付かなかった」
以下略



15:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:25:39.92 ID:z3igqZfx0

「ふふっ。でもプロデューサーさん、まるでお父さんみたい♪」

「ま、ある意味プロデューサーっていうのは娘を見守る父親に近いな」

以下略



16:名無しNIPPER
2015/06/22(月) 22:26:20.29 ID:z3igqZfx0

「そ、そうだっ! 前に婚活パーティに行ったとか。
 あの、どうだったんですか?」

少しバツが悪くなったのか、ネネがどうでもいい話題を出す。
以下略



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