38:名無しNIPPER[sage]
2015/06/27(土) 13:45:17.03 ID:14NWPPHjO
凛パパ「寄り道した罰だ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
凛「にゃ〜♡」
39:名無しNIPPER[saga]
2015/06/27(土) 13:45:47.99 ID:Bh3ev7TSo
おやじ「オレがお前さんたちよりも少し年上だった頃の話だ」
おやじ「オレはいわゆる苦学生って奴で、食事も満足にできていない時代があった」
40:名無しNIPPER[saga]
2015/06/27(土) 13:47:16.31 ID:Bh3ev7TSo
おやじ「まぁ、今となっては曖昧な記憶だ。それでも、その思い出はオレの人生を変えた出来事の一つであったことは間違いねぇ」
おやじ「なんでオレが苦学生だったかと言うと、薬科大に通っていたからだ」
41:名無しNIPPER[saga]
2015/06/27(土) 13:48:22.74 ID:Bh3ev7TSo
花陽「……うそ……」
真姫「まさか……その頭も……副作用で……」
42:名無しNIPPER[saga]
2015/06/27(土) 13:49:41.48 ID:Bh3ev7TSo
おやじ「それなら、思い切って二兎追ってみても良いんじゃねぇか？ 無理だったら、医者に絞るぐらいの考えで。まぁ、無責任な発言なのは自覚している」
おやじ「それでも、嬢ちゃんがアイドルを始めたって言うんだったら、そう言う覚悟もあったんだろ？」
43:名無しNIPPER[saga]
2015/06/27(土) 13:50:47.91 ID:Bh3ev7TSo
真姫「……おやじさん。もし私が本当にアイドルとしてやり遂げたら、またトマト、ごちそうしてくれますか？」
おやじ「ああ、好きなだけ食わしてやる」
44:名無しNIPPER[saga]
2015/06/27(土) 13:52:34.89 ID:Bh3ev7TSo
辛気臭い話はこのパートのみです
おやじさんの容姿に関して触れていたのは、まぁそういう理由です
次からは平常運転に戻ります
45:名無しNIPPER[sage]
2015/06/27(土) 15:20:12.20 ID:IrWHvf/BO
乙
そう言う理由があったのね
どんどん続いてくれ
46:名無しNIPPER[saga]
2015/06/27(土) 18:52:27.99 ID:Bh3ev7TSo
＊お腹がすくお昼頃
＊らーめん屋おやじ
47:名無しNIPPER[saga]
2015/06/27(土) 18:53:21.80 ID:Bh3ev7TSo
おやじ「ほぉ、猫の嬢ちゃんの学校の生徒会長かい？」
絵里「あ、はい（猫の嬢ちゃん？）」
48:名無しNIPPER[saga]
2015/06/27(土) 18:54:09.24 ID:Bh3ev7TSo
おやじ「嬢ちゃんものびる前に食べちまいな」
絵里「はい。いただきます」ﾁｭﾙﾝ
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