26: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/02(木) 22:10:29.84 ID:6K4NBvLa0
軽く付けると思っていたのに晴の舌は兎角の唇をなぞり、隙間を割って入り込んできた。
晴「んっ、ふぅ」
27: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/02(木) 23:09:00.88 ID:6K4NBvLa0
そんな風に言われて引き下がれるわけもない。
兎角は体を起こして、晴にキスをした。
28: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/02(木) 23:16:14.84 ID:6K4NBvLa0
胸に手を当てて強く揉むと晴の体が震えた。
晴「兎角さん、そこ舐めて?」
29: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/02(木) 23:21:45.92 ID:6K4NBvLa0
興奮する晴の動作が扇情的で、兎角の股間が反応した。
晴「少し硬くなったね」
30: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/02(木) 23:29:30.59 ID:6K4NBvLa0
兎角が促すと晴は二人の体液で濡れた局部を晴はためらいもなく胸の間にあてた。
包み込む事は出来ないが、晴の胸から覗く自分の物が晴を汚しているようで興奮が湧き上がってくる。
31: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/02(木) 23:37:19.57 ID:6K4NBvLa0
だんだんと硬さを増していくそこを舌先で軽く舐め始める。
兎角「う……、く」
32: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/02(木) 23:43:02.57 ID:6K4NBvLa0
晴を仰向けに寝かせ、両脚の間に体を割り込ませる。
晴の具合を確かめる事もせず直接局部を押し当てると、それは飲み込まれるようにするりと入り込んでしまった。
33: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/02(木) 23:51:02.23 ID:6K4NBvLa0
晴の反応も今ひとつな気がする。
彼女が悦ぶ方法はもう分かっている。
34: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/03(金) 00:02:09.39 ID:+WCSCAVb0
晴「だ、だめ……っ、そこは、痛い、からっ……」
兎角「でも気持ちいいんだろ?」
35: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/03(金) 00:06:43.70 ID:+WCSCAVb0
――かわいい
体も心も、仕草ひとつひとつが自分次第だと思うと愛しくて、逆に壊してしまいたいほどの衝動に駆られる。
36: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/03(金) 00:07:29.04 ID:+WCSCAVb0
今日はここまででお願いします。
明日はちょっと長めに出来ると思います。
またよろしくお願いします。
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