過去ログ - エーリカ「あ、踏んだ」バルクホルン「お、おおお?!」
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◆/BueNLs5lw
[saga]
2015/06/28(日) 22:27:09.52 ID:XPppO0ds0
エーリカ、バルクホルン
百合
エロ
エーリカらの部屋
エーリカ「あ、踏んだ」
バルクホルン「は?」
パキッ
エーリカ「こないだの勲章しまうの忘れてた」
バルクホルン「お、おおお?!」
エーリカ「あはは!」
バルクホルン「笑い事ではない! あ、いや、それより私はなんてことを!!??」
今にも首をつって死にそうな顔でバルクホルンは頭を抱えた。
エーリカ「うわあ、これ見事に……やっちゃったね」
文字通り粉々になった勲章の破片をエーリカがつまみあげる。
エーリカ「どうするこれー? ミーナとかにバレたらお尻叩かれるよ、絶対」
少女が冗談交じりにそう問いかける。
見ると、耳に入っていないようで、
未だに蹲っている。
バルクホルン「か、かくなる上は……腹を掻っ切って」
エーリカ「ちょちょ?! なに寝ざめ悪そうなこと言ってるのさ?!」
バルクホルンが立ち上がったのをエーリカが抑えた。
エーリカ「別にいいじゃん、これくらい。また、どうせもらうし」
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2
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◆/BueNLs5lw
[saga]
2015/06/28(日) 22:38:13.05 ID:XPppO0ds0
バルクホルン「そういう問題じゃない! い、いや、まずは謝罪させてくれ……本当に申し訳ない」
エーリカ「別にいいって言ってるじゃん」
そもそも自分が片づけていなかったのが悪いのだが、
以下略
3
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◆/BueNLs5lw
[saga]
2015/06/28(日) 22:49:58.77 ID:XPppO0ds0
バルクホルン「軍人に過去を振り返る余裕などない!」
エーリカ「だって、それ、ホントにいいの?」
バルクホルン「やらせてくれ! ハルトマン! 私はここで責任を果たさなければ、今後お前の横に並び立てん!」
以下略
4
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◆/BueNLs5lw
[saga]
2015/06/28(日) 22:56:25.97 ID:XPppO0ds0
バルクホルン「ま、まずは肩を揉めばいいんだな」
エーリカ「……馬鹿力出さないでよね」
バルクホルン「わかっている!」
以下略
5
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◆/BueNLs5lw
[saga]
2015/06/28(日) 23:07:55.27 ID:XPppO0ds0
バルクホルン「ええっと……そのまま揉む」
モミモミ。
エーリカ「うひゃあ、良い力加減じゃん」
以下略
6
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◆/BueNLs5lw
[saga]
2015/06/28(日) 23:59:36.29 ID:XPppO0ds0
バルクホルン「次は……だ、抱きしめるだとお……」
頭上から戦慄く声。
エーリカ「はやくーはやくー」
以下略
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