過去ログ - 電ですが、鎮守府の空気が最悪なのです
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928: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/09/21(月) 09:07:35.09 ID:H6ySCzUl0

電「あなたは……どこまで腐っているのです! 罪のない弱者を虐げて、何とも思わないのですか!」

赤城「ふふ、弱者ならではの質問ですね。お答えしましょう、とても楽しいですよ、私は」

上機嫌にそう答え、赤城さんは手に持ったエラー娘さんを無造作に私たち目がけて放り投げます。

それをどうにか大和さんが受け止めました。エラー娘さんは怯えるように大和さんにしがみつき、泣きじゃくり始めます。

赤城「その子は邪魔なので返してあげます。なに、また捕まえればいいです。他の妖精さんを痛めつければ、すぐ見つかるでしょうから」

大和「よしよし。エラー娘さん、可哀想に……赤城さん、あなただけは許せない。なんとしてもここで沈んでもらいます」

赤城「あら、鎮守府は放っておいていいんですか? 戦艦3人を相手にできるような後方戦力はあなた方に存在しないでしょう」

足柄「大和さん、悔しいけどあいつの言う通りよ! 今ここで戦ってはダメ!」

那智「冷静になれ! 赤城は我々を挑発し、ここで足止めするつもりだ!」

大和「で、でも! このまま、この人を見過ごすことなんてできません!」


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