過去ログ - やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 11.1巻
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THE 木材
◆ayxQFwvFS6
[sage]
2015/07/08(水) 00:43:29.72 ID:kSV/9efAo
かすれた声を絞り出す様にそれだけ言うと
ヒッキーはをあたし達を背にして歩き出した。
二人とも ヒッキーのこと止めようとはしなかった。
あたし達は ヒッキーのその姿を見えなくなるまで ただ見送った。
以下略
8
:
THE 木材
◆ayxQFwvFS6
[sage]
2015/07/08(水) 00:44:32.50 ID:kSV/9efAo
結衣「あははは・・・・汗
そんな話が本当にあるんだね。TVの昼ドラみたい」
「それで その どっちが 隼人君と・・・?」
雪乃「決まっていないわ。彼は決めない。 決められないもの」
以下略
9
:
THE 木材
◆ayxQFwvFS6
[sage]
2015/07/08(水) 00:45:33.51 ID:kSV/9efAo
それから あたし達は駅のホームに着くまで一言も発しなかった。
アナウンスが流れてる。電車はもうすぐに来る様だった。
向こうの方に見える 近付いてくる電車の明かりを見つめながら
再び私が口を開いた。
以下略
10
:
THE 木材
◆ayxQFwvFS6
[sage]
2015/07/08(水) 00:46:12.02 ID:kSV/9efAo
結衣「ゆきのん 聞いてほしいの。
あたしたちは もう3人ではいられないんだよ
あたしは もう あの部室には戻れない 戻らない
これはあたしが決めた事だから
ゆきのんのことは ゆきのん自身で決めなきゃいけない
以下略
11
:
THE 木材
◆ayxQFwvFS6
[sage]
2015/07/08(水) 00:47:48.58 ID:kSV/9efAo
それからあたしは 電車を2本見送ったあと 2つ手前の駅で降りて
線路際にとまっている黒塗りの高級車のドアを開け 乗り込んだ。
陽乃「ひゃっはろー ガハマちゃん。お疲れ おつかれ〜」
以下略
12
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/07/08(水) 01:08:19.72 ID:JkWioGWC0
ここで終わり!?
13
:
THE 木材
◆ayxQFwvFS6
[sage]
2015/07/08(水) 07:02:14.16 ID:kSV/9efAo
ごめんなさい 続きはまた近いうちに
14
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/07/09(木) 09:33:26.69 ID:h0w3cp5Eo
面白い
15
:
THE 木材
◆ayxQFwvFS6
[sage]
2015/07/18(土) 02:26:49.10 ID:HWANO6zfo
以下略
16
:
THE 木材
◆ayxQFwvFS6
[sage]
2015/07/18(土) 02:28:53.32 ID:HWANO6zfo
陽乃「静ちゃーん おまたせー。由比ヶ浜ちゃん連れてきたよー」
結衣「どうしたんですか先生まで?」
静「由比ヶ浜 すまんな。とりあえず 座ってくれ」
以下略
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