133:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/13(月) 00:12:25.21 ID:mAIq3Puio
「まだよ!」
「結界消えてねえぞ、油断すんな!」
巴マミと佐倉杏子の声が響いた。
予期していなかったそれに私は驚いて、思わず身体を強張らせる。
それと同時に、魔獣が一柱、美樹さやかの身体から生えた。
もう力を溜めていたようで、口に光が集まっていた。
ああ。
まったく、本当に、こいつらは――――
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