過去ログ - 真姫「好きなの、あなたのことが」 にこ「私もよ」
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3
:
◆K8ydJUxqaI
[saga]
2015/07/10(金) 23:15:05.43 ID:sxoYSZ0N0
「もぉ〜、探したんだからね」
「どうして、にこちゃんがここにいるのよ?」
以下略
4
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/07/10(金) 23:33:16.10 ID:WKCCsB5V0
期待せざるをえない
5
:
◆K8ydJUxqaI
[saga]
2015/07/10(金) 23:36:03.76 ID:sxoYSZ0N0
外に出ると辺りは真っ赤な夕日に包まれていた。
「すごーい、真姫ちゃん空が真っ赤だよ」
以下略
6
:
◆K8ydJUxqaI
[saga]
2015/07/11(土) 00:01:44.12 ID:EsyoiEqI0
「ねぇ、真姫ちゃんって気になる人とかいるの?」
唐突だった。
以下略
7
:
名無しNIPPER
2015/07/11(土) 02:47:13.55 ID:IOf6Ttog0
いいね
8
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/07/11(土) 07:48:09.26 ID:7FQtSHQeo
期待
9
:
◆K8ydJUxqaI
[saga]
2015/07/11(土) 23:25:39.51 ID:EsyoiEqI0
もしここで、私の気持ちを彼女に伝えれたらどれだけいいだろうか。
いや、それはできない。
以下略
10
:
◆K8ydJUxqaI
[saga]
2015/07/11(土) 23:25:39.51 ID:EsyoiEqI0
もしここで、私の気持ちを彼女に伝えれたらどれだけいいだろうか。
いや、それはできない。
以下略
11
:
◆K8ydJUxqaI
[saga]
2015/07/11(土) 23:26:59.04 ID:EsyoiEqI0
それからのことはよく覚えていない。
辛うじて覚えているのは、にこちゃんの後ろ姿とショーウィンドウに映った私の真っ赤に燃えるような顔だけ。
以下略
12
:
◆K8ydJUxqaI
[saga]
2015/07/11(土) 23:28:22.03 ID:EsyoiEqI0
日曜日、私は約束の時間より1時間も早く、集合場所のカフェに来ていた。
誰に命令された訳でもなく、自然と足がこの場所に向かったのだ。
以下略
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