過去ログ - 櫻子「大室櫻子のえっちすぎる日常」
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26:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/18(土) 22:58:35.80 ID:uBZJIoi/o
 足をがっちりと抱え込まれながら、ねーちゃんの執拗な攻撃に耐え切れず……私は腰をケイレンさせながら思い切りイッてしまいました。 
  
 きゅっと目を閉じたねーちゃんの顔に、私の愛液が少しかかってしまい……でもねーちゃんは嬉しそうに?を赤らめながら、また綺麗にするように舌で舐め取っていきました。 
  
  
27:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/18(土) 22:59:06.91 ID:uBZJIoi/o
 首元に手を回してきゅっと抱き寄せると、ねーちゃんは更に強く私の唇に体重をかけて、熱く強いキスをしました。 
  
  
 一生懸命息をしてるのに、身体に酸素が届いてないみたいで苦しい。 
  
28:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/18(土) 23:00:12.99 ID:uBZJIoi/o
 櫻子「ぷはぁっ! ……はぁ、はー……っ!///」 
  
  
 撫子「……だいじょぶ?」 
  
29:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/18(土) 23:01:01.16 ID:uBZJIoi/o
 撫子「櫻子……お姉ちゃんのこと、本当にすき?」 
  
 櫻子「ん……うん、好き」 
  
  
30:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/18(土) 23:01:37.77 ID:uBZJIoi/o
 撫子「櫻子……いつも…ごめんね……」 
  
 櫻子「えっ……?」 
  
  
31:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/18(土) 23:02:06.40 ID:uBZJIoi/o
 私の髪に顔をうずめて、抑え込むように泣いているねーちゃん。 
  
 その涙を指でぬぐって……息の漏れる口に、そっとキスをしました。 
  
 泣いて呼吸が乱れているねーちゃんが可愛くて、わざと口を塞ぐようなキスをして、それでも息を止めて欲しくなくて。 
32:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/18(土) 23:03:32.14 ID:uBZJIoi/o
 朝起きると、私はきれいな体勢でベッドに寝かされていて……一緒に寝ていたはずなのに、ねーちゃんはいませんでした。 
  
  
 リビングに来ると、ねーちゃんも花子もいつも通り朝ごはんを食べていました。ちょっと安心できたはいいものの、そこで初めて時計を見て、ゆっくりしていられない時間だということに気づきました。 
  
33:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/18(土) 23:04:05.31 ID:uBZJIoi/o
 用意されたトーストをさくさく詰め込んでいると、「私も行くね」といってねーちゃんは玄関へ向かいました。 
  
  
 撫子「櫻子は今日は? 特に用事とかない?」 
  
34:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/18(土) 23:04:38.02 ID:uBZJIoi/o
 「櫻子ー?」こんこん 
  
  
  
 櫻子「わっ!」 
35:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/18(土) 23:06:39.07 ID:uBZJIoi/o
 【Part3. ちなつちゃん】 
  
  
 櫻子「自習??」 
  
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