過去ログ - 提督「狙うは旗艦ただ一隻、全残存火力を集中させろ!」
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122: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/18(火) 15:18:08.05 ID:SpRxYBhO0
一二○○。

提督「・・・ぁ」

副長「提督、お昼ご飯です」
以下略



123: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/18(火) 15:18:37.41 ID:SpRxYBhO0
一四○○。

五月雨「・・・ん」

定期的に水中探信儀での調査を行っていた五月雨が何かに気づいた。
以下略



124: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/18(火) 15:19:04.88 ID:SpRxYBhO0
赤城「提督、発艦許可を!」

提督「駄目だ!艦載機の損耗はできればだしたくない!五月雨、そっちはどうだ!」

五月雨「敵潜水艦四隻のうち二隻を爆沈!残り二隻が撤退を始めていますが、追撃しますか!」
以下略



125: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/18(火) 15:19:30.33 ID:SpRxYBhO0
扶桑「了解、全艦最大戦速!」

水測員「提督、敵砲弾発射されました!全砲門一斉射撃です!」

名取「こ、こっちも五機が抜けて行きました!」
以下略



126: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/18(火) 15:19:57.90 ID:SpRxYBhO0
八月二十四日。○九○○。横須賀鎮守府。

提督「申し開きのしようもございません」

提督は深々と頭を下げていた。
以下略



127: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/18(火) 15:20:24.09 ID:SpRxYBhO0
帰還。午後四時。舞鶴鎮守府執務室。

執務室には誰もいなかった。

提督「無理させたもんな・・・」
以下略



128: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/18(火) 15:20:52.67 ID:SpRxYBhO0
一方。呉鎮守府執務室。

401「提督の命令というなら、いくよ」

先生「違う、そういうんじゃ駄目なのだ。お前らが行けるかどうかだ。俺の命令云々じゃない。横須賀鎮守府の伊藤元帥も最終判断は俺に任せている」
以下略



129: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/18(火) 15:21:25.83 ID:SpRxYBhO0
八月二十五日。舞鶴鎮守府執務室。午前九時。

提督「・・・おい五月雨。聞いてないぞ」

五月雨「事前に言ったら断られそうでしたから・・・」
以下略



130: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/18(火) 15:21:52.01 ID:SpRxYBhO0
大鳳「?」

提督「つまりだ、えと、大湊にいたいわけでは・・・?」

大鳳「ないです」
以下略



131: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/18(火) 15:22:22.11 ID:SpRxYBhO0
隼鷹「そうそう、うちの加賀って正規空母の人はお酒が飲めないから、気をつけなよ?」

加賀「それは、あなたが無理やり飲ませようとするから」

大鳳「私、お酒は・・・」
以下略



132: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/18(火) 15:22:55.42 ID:SpRxYBhO0
八月二十六日。横須賀鎮守府会議室。午前十時。

先生「伊号潜水艦による水中突破による奇襲爆撃の話は却下させていただきます」

伊藤「・・・了解だ。ならば、作戦は一つだ」
以下略



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