過去ログ - 提督「狙うは旗艦ただ一隻、全残存火力を集中させろ!」
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79: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/08(土) 15:26:08.40 ID:TutUsSa50
時間経過。舞鶴鎮守府執務室。午後八時。

提督「やっと終わったぞ・・・」

ビスマルク「?」
以下略



80: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/08(土) 15:26:35.08 ID:TutUsSa50
八月三日。呉鎮守府会議室。午前十一時。

神埼「久しぶりだね、龍花君」

提督「ええ、演習以来です」
以下略



81: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/08(土) 15:27:11.36 ID:TutUsSa50
岩崎「潜水艦がこちらの殲滅部隊を認識すると同時に飛行場姫に通達。直ちに迎撃部隊が発進する手筈なわけか」

先生「潜水艦一隻では偵察は困難。他の所にも潜伏していると考えるのが妥当だろうな」

岩崎「我々はずっと、敵の監視下にあったのか・・・」
以下略



82: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/08(土) 15:27:52.95 ID:TutUsSa50
先生「糞が、結局は元の編成に落ち着いてしまうのか」

吐き捨てるように先生が言った。

岩崎「舞鶴にはこれで行ってもらうしか選択肢がないようだが・・・」
以下略



83: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/08(土) 15:28:22.41 ID:TutUsSa50
八月四日。京都府沿岸。午前八時。

提督「今回は戦艦、重巡洋艦の遠距離砲撃の練習を行う」

マイクから、提督の声が海に響き渡る。
以下略



84: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/08(土) 15:28:53.06 ID:TutUsSa50
時間経過。舞鶴鎮守府食堂。正午。

加古「運動したあとの飯はうまいなぁ」

扶桑「仰角三十度でも結構飛ぶんですね」
以下略



85: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/08(土) 15:29:19.51 ID:TutUsSa50
時間経過。同所。十二時半ごろ。

食べ終わったときを狙って、巡視兵が手紙を渡した。

提督「大本営からか・・・」
以下略



86: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/08(土) 15:29:58.38 ID:TutUsSa50
八月五日。海軍軍令部作戦会議室。午後一時。

元帥「今回の事はすでに皆知っているだろう。事実上の宣戦布告が深海棲艦からもたらされた」

元帥「四ヵ月後の発令予定だった作戦を三週間後に据える」
以下略



87: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/08(土) 15:30:24.85 ID:TutUsSa50
元帥「ならば、作戦は変更だ」

そして、先生が発言の許可を求めた。

元帥「なんだ」
以下略



88: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/08/08(土) 15:31:20.49 ID:TutUsSa50
移動。追浜海軍航空基地。

先生「お前、あれでいいのか」

提督「仕方ないです。五月雨には納得してもらうしかないですから」
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