過去ログ - 姫「そっきん!」 側近「如何なさいましたか?」
1- 20
12: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:44:51.00 ID:1hfjKMV6o
大魔導老師「そうじゃの、じゃあ参ろうか、皆の者」

魔闘士団長「そうだね、それではよろしく頼むよ」

看護部隊長「お身体に気をつけて、奥様によろしくね」
以下略



13: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:46:59.34 ID:1hfjKMV6o
衛兵A「そう簡単にくたばるつもりはねーさ。
お前も同じだぞ?もうお前だけの命じゃねーからな」

衛兵B「へへ、肝に命じておきます。
それより、ここ交代したら飯食いにいきましょうよ、嫁に土産も買いたいし。
以下略



14: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:52:22.55 ID:1hfjKMV6o
城下町 - 雑貨・土産物通り

姫「わぁぁぁぁぁ♪」キラキラ

側近「姫様、私の手を離してはいけませんよ」
以下略



15: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:54:59.59 ID:1hfjKMV6o
看護部隊長「あ、ちょっとお父様!」

魔闘士団長「なぁ、僕らも本屋を見ていかないかい?
民間に出回っている魔法書もバカに出来ないからね。
たまには自分で眺めてみたいんだ」
以下略



16: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:56:37.07 ID:1hfjKMV6o
姫「おしろのほんは…むずかしいの」シュン

側近「なるほど」

側近「(確かに、厚さもほどほど、文字は控えめでよくまとまっていますね)」
以下略



17: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 19:59:46.04 ID:1hfjKMV6o
魔闘士団長「ああ、城の書庫にあるのは歴史書や文学書ばかりだからね。
良い選択だね、側近くん」

側近「恐縮です。
お二人は何か良い本がみつかりましたか?」
以下略



18: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 20:01:09.77 ID:1hfjKMV6o
本屋の店主「はい、ありがとね。
んー、20G頂戴しますよ」

側近「姫様、これを御店主に」チャリン

以下略



19: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 20:03:50.06 ID:1hfjKMV6o
- 城下町外れの住宅街 -

大魔導老師「おーい、帰ったぞい!!」

執事「これはこれは大旦那様に奥様! …あと婿殿」
以下略



20: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 20:06:15.57 ID:1hfjKMV6o
ソフィア「ふぇ…ふぇぇ…」ジワッ

看護部隊長「ちょっと!落ち着きなさい! 姫様が怖がってるでしょ!」ヒメサマヨシヨシ

姫「ヒック…」ガマン
以下略



21: ◆6sHOcLIBYQ[saga]
2015/07/19(日) 20:08:42.88 ID:1hfjKMV6o
カーリア「うん!」

看護部隊長「良い子にしてましたか、カーリア?」

カーリア「うん!いっぱいほんもよんだよ!」
以下略



56Res/45.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice