過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「きっと、これからも」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2016/05/08(日) 00:28:39.88 ID:klf2/hE40
高木「しかし、彼がティンときたのも頷ける。良い目をしてるじゃないか。どうだい、もし君が良ければ、我が765プロに…」
P「社長、もうそのくだりはやりましたよ」
高木「なんだ、そうなのか。それは失礼。はっはっは!」
快活に笑う社長。なんつーか、良い意味で大手芸能事務所の社長とは思えないな。気さくで、全然威圧感など感じない。
その辺も、デレプロの社長にそっくりだ。
高木「そもそも君を迎え入れたら、彼に怒られてしまうね」
八幡「そう、ですかね……」
高木「それはそうだろう。なんだ、彼から何も言われていないのかい?」
デレプロの社長とは、あれから特に連絡を取っていない。そもそも取る理由も無かった。俺がちひろさんに相談したのも、どこか勉強させて貰える所は無いかという相談だけだったしな。戻りたいという事も、話してはいない。
八幡「特には、何も」
高木「そうか。もしかしたら、君から言われるまでは動かないつもりなのかもしれないな」
ふむ、と高木社長は腕を組み呟く。
そして俺の肩へと手を置き、安心させるように言う。
高木「彼もきっと、君の事を待っている。頑張りたまえよ比企谷くん」
八幡「……はい」
小鳥「歳の差も中々……」
あの、今結構良い話してるんで自重して貰えます?
高木「さて、しんみりしたのはここまでだ。比企谷くん、今日の放送は知っているかな?」
八幡「え? え、ええ。録画しておきました」
一瞬ドキッとした。まさかその話題を振られるとは思ってなかったので、要らぬ情報まで口にしてしまう。後でゆっくり見るつもりだったんです。はい。
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