過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「きっと、これからも」
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39: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2015/07/27(月) 01:41:32.17 ID:3EUWy+S30



莉嘉「うう……怖いよぉ……」

文香「大丈夫です……もう少しすれば、旅館の人が…何とかしてくれますから……」



怯えるようにする莉嘉を宥める鷺沢さん。
そりゃこんな山の奥の旅館でこんな目にあえば怖くもなる。ぶっちゃけ俺だって一人だったら泣きわめいてた可能性高いぞマジで。



楓「比企谷くんの言う通り、ブレーカーが落ちただけなら良いんですけど……」

早苗「安心して! 武蔵はあたしが守ってるから!」



誰もそんな事は心配しちゃいねぇ。



凛「とりあえず、旅館の人が来るまでこうしてるしかないか……」

八幡「…………」

凛「? プロデューサー?」



俺が黙っていたのが気になったのか、心配そうに声をかけてくる凛。



凛「どうかしたの?」

八幡「いや、確かにこのまま待機してるのが一番だとは思うんだが……」



心配している事が一つ。

そしてそれを察したのか、兵藤さんが気付いたように声を上げる。





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