過去ログ - ネロ「3ンテ?」
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6:名無しNIPPER
2015/07/24(金) 14:14:05.62 ID:BvEonxSQ0
彼がそう呟いたその刹那、上から腕から翼の生えた他の悪魔が襲ってくる。更に後ろから鎌を振りかざす悪魔がネロを襲う。

翼・鎌悪魔「ア"ァァァァァァ!!!」

ネロ「Huh!!サプライズか?」
以下略



7:フツカヨイ ◆bJCLMRLtrM[saga]
2015/07/24(金) 14:16:13.37 ID:BvEonxSQ0
名前を打つのを忘れてました


8:フツカヨイ ◆bJCLMRLtrM[saga]
2015/07/24(金) 14:40:43.46 ID:BvEonxSQ0
ネロ「……誰だアンタ?連れションなら他へ行きな」

?「用なら先程足し終えたさ」パチンッ

謎の男が指を鳴らすと、周りに居た悪魔達は砂煙と共にたちまち姿を消した。
以下略



9:フツカヨイ ◆bJCLMRLtrM[saga]
2015/07/24(金) 14:57:37.04 ID:BvEonxSQ0
キリエ「ネ、ネロ!?これは一体……!」

キリエは買い物から帰ってくるやいなや、外にボロボロで放り出されたドアを見つけると、共に事務所内の状況に驚きを隠せないでいた。

ネロ「ああすまないキリエ、ちょっとはしゃぎすぎた」
以下略



10:フツカヨイ ◆bJCLMRLtrM[saga]
2015/07/24(金) 15:14:39.52 ID:BvEonxSQ0
ネロ「キリエ、手伝うよ」

キリエ「ありがとうネロ」

キリエは床の血を雑巾で拭き取る中、ネロは工具箱を持って床や壁を直す。
以下略



11:名無しNIPPER
2015/07/24(金) 15:40:50.84 ID:BvEonxSQ0
ネロ「それじゃ、そろそろ行くよ、キリエ」

キリエ「あ、ちょっと待って、あの剣を持ってくるから」

キリエはそう言うと、かなり大きなアタッシュケースをずるずると引き摺りながら持ってきた。
以下略



12:フツカヨイ ◆bJCLMRLtrM[saga]
2015/07/24(金) 16:42:20.17 ID:BvEonxSQ0
――スラム13番通り、謎の廃墟前

ネロ「ここか……街中だってのに随分と殺風景な場所だな」

彼はそう呟くと、一人その廃墟へ歩を歩める。
以下略



13:フツカヨイ ◆bJCLMRLtrM[saga]
2015/07/24(金) 17:35:49.22 ID:BvEonxSQ0
二人は周りに散らばる瓦礫を踏み分けながら、建物の奥へと進んでいく。

ネロ「ここは何なんだ?」

アーカム「テメンニグル、人間界と魔界を繋ぐ搭……だったものだ。だが今は破壊されこの通りだがね」
以下略



14:フツカヨイ ◆bJCLMRLtrM[saga]
2015/07/24(金) 18:33:54.72 ID:BvEonxSQ0
アーカムはポケットからあるものを取り出す。それは青白い水晶のようなもので、その中では何かが淡く光りながら蠢いている。

ネロ「それは?」

アーカム「『時の結晶』……この時計台の力を取り戻す為に必要な道具だ」
以下略



15:フツカヨイ ◆bJCLMRLtrM[saga]
2015/07/24(金) 18:40:30.05 ID:BvEonxSQ0
アーカムはそう言うと、手に持った水晶を掲げ、突然意味不明な呪文を唱え始めた。

ネロ「!?やめろ!!」カチャリ

彼はアーカムへそう叫び、ブルーローズの弾丸を放とうとする。
以下略



16:フツカヨイ ◆bJCLMRLtrM[saga]
2015/07/24(金) 18:53:04.72 ID:BvEonxSQ0
今日はここまでで。
亀更新ですみません。


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