過去ログ - 古泉「あなたは僕が守ります」まどか「…古泉くん」
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1:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 20:21:41.52 ID:GhLn9gR50
ハルヒ→まどか
キョン→古泉
長門→QB
みくる→ほむら
古泉→キョン




古泉、転校初日

古泉「…さてと、今日から新しい学校ですね」

真新しいオシャレな制服に袖を通し、僕は新しい「僕の家」であるところのマンションの一室を出た。
一人きりで狭苦しい部屋にいたところで気が滅入るだけだし、
高校まで地図片手に行かなくてはならないのだから、
早めに家を出るのは当然だろうと思ったのだけれど、
校庭に部活生の姿さえ見えないのを見ると失敗だった気がした。

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2:名無しNIPPER[sage]
2015/07/25(土) 20:30:36.29 ID:M1hkXDRDO
まーた例の荒らしがたてたスレか?


3:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 20:31:40.13 ID:GhLn9gR50
ちげえよ何勘違いしてる


4:名無しNIPPER[sage]
2015/07/25(土) 20:32:34.05 ID:M1hkXDRDO
はいはい


5:名無しNIPPER[sage]
2015/07/25(土) 20:37:38.20 ID:M1hkXDRDO
とりあえずさ
まどか「ほむらちゃんが…私を…[ピーーー]…?」
このスレ完結しないで放置してこんなスレ立ててるんだから荒らしだよね


6:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 20:42:02.72 ID:GhLn9gR50
初夏の日差しと長い坂道のせいでうっすらとにじんで来た汗をぬぐいつつ、僕は広い校庭を見回した。
どこに何があるのか覚えるだけでも苦労しそうだ。
とりあえず、大判の封筒で送られてきた書類にあった校内の地図と見比べながら、
ひとりで歩いてみていると、中庭に人影を見つけて足を止めた。
大きくも小さくもない、ほどほどの大きさで青々と茂る木を見上げているのは、桃色の髪の少女だった。
以下略



7:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 20:43:43.04 ID:GhLn9gR50
>>5
それの続きはちゃんと書くよ


8:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 21:00:03.50 ID:GhLn9gR50
僕が近づいても気がつかない様子でいるので、ついつい足音を殺して近づいて見たのがいけなかったのだろうか。
あと二、三歩の距離まで近づいたところで、彼女が僕に気付き、

まどか「きゃっ…」

以下略



9:名無しNIPPER
2015/07/25(土) 21:09:11.93 ID:GhLn9gR50
田舎の訛りが出たら恥かしいからでもあったし、そうした方がいいと思わせるような可愛らしい美少女だったからでもある。
彼女には特に変にも思われなかったようで、

まどか「あ…。私こそ、ごめんなさい」

以下略



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