過去ログ - ハルヒ「IBN5100を探しに行くわよ!」
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758: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/17(月) 19:59:22.15 ID:LMzppfs/0
キョン(未来人と宇宙人ユニットは62秒間現在時空から消滅した後、再び現れた)

長門「ミッションコンプリート」

キョン(未来人のほうはそのまま未来へ帰ってしまったみたいだ)
以下略



759: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/17(月) 20:01:18.77 ID:LMzppfs/0
長門「この時、情報制御空間にノイズが侵入すると思われる。それは、シュタインズゲート世界線への改変を拒む記憶と意識」

キョン「……ついに黒幕の登場ってわけだ。それはSERNか? あるいはその親玉か?」

古泉「とにかく、僕たちの敵であることは明確ですね」
以下略



760: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/17(月) 20:02:34.98 ID:LMzppfs/0
2010.08.15 (Sun) 13:51
東京ビッグサイト


その後俺たちは古泉のにやけ面に唆されてホントにコミマまで来てしまった。元気になった長門に会えたハルヒはその愁眉を開き、同時に内燃機関に蓄積された熱エネルギーを運動エネルギーに変換させた。
以下略



761: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/17(月) 20:05:42.56 ID:LMzppfs/0
さて、ついに物語の進行は岡部さんの判断に全てが託されたようだ。

後はあの人を信じて待つばかりという状況だ。

だけど俺には一つ引っかかっていることがあった。
以下略



762:×2年生宇宙人 ○3年生宇宙人 ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/17(月) 20:14:41.02 ID:LMzppfs/0



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◇Chapter.10 涼宮ハルヒのスコトーマ◇
以下略



763: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/17(月) 20:17:22.79 ID:LMzppfs/0
コミマ2日目。相も変わらずハルヒは吸気絞り弁全力全開のフルスロットルだった。

1日経ってそのミクロコスモスやヒエラルヒーに慣れたのか、ハルヒは持ち前の傲岸不遜ぶりを発揮し、サークル出店している店子さんたちにおおなおおな話しかけまくった。

その奇行の理由はなんとなく俺にもわかる。パッと見、そいつらは全員が全員揃いも揃って変人奇人に見えた。
以下略



764: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/17(月) 20:20:56.83 ID:LMzppfs/0
2010.08.16 (Mon) 11:15
コスプレ広場


ハルヒ「まゆりー!! 遊びに来たわよーッ!!」
以下略



765: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/17(月) 20:48:49.87 ID:LMzppfs/0
ハルヒ「もう、まゆりはかわいいわねー。うちの高校の部室に持って帰りたいわ!」

キョン(実際椎名さんのコスプレは若干、いやかなり目のやり場に困るものだった。スカート丈は短く、露出も多い。何よりその豊満なバストとキュートなくびれを最大限に見せつけるチューブトップが俺の大脳辺縁系を刺激した)

フブキ「そ、それは困るよハルにゃん! マユシィを家に持って帰ってずっとペロペロするのはあたしの役目だよ!」
以下略



766: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/17(月) 20:56:55.69 ID:LMzppfs/0
ハルヒ「へ……?」

キョン(一番に反応したのは調子っぱずれな声を出したハルヒだった。そりゃそうだろう、どうして俺はこの椎名さん、もといマユシィのことを知ってるのかって話だもんな)

キョン(まぁ一応8月7日にあのメイド喫茶で会っているっちゃ会っているが、俺の反応は旧友に駅前で偶然出会った時のそれである)
以下略



767: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/17(月) 21:12:28.23 ID:LMzppfs/0
ハルヒ「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待ちなさい!! どういうことなの、キョンとまゆりは昔からの知り合いなの!?」

古泉「さすがに椎名さんについては機関も調べが及んでいませんでした、これは失態ですね……」

みくる「ふ、ふぇぇ……」
以下略



768: ◆/CNkusgt9A[saga]
2015/08/17(月) 21:14:10.69 ID:LMzppfs/0
2010.08.16 (Mon) 11:45
東京ビッグサイト レストラン


キョン(本来ならどこもかしこも人で溢れかえっていて、コスプレを着替えるのも、食事処の席を確保するのも死ぬほど大変な状況なはずなのだが、一体全体どういうわけか理論上の最短時間で席に着くことができた。このVIP待遇もどきは誰の仕業だろうね、ハハ)
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