過去ログ - 一ノ瀬志希「存在の耐えられない軽さ」【R-18】
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7: ◆Freege5emM[saga]
2015/08/02(日) 21:45:55.20 ID:J1V0Ousco
●05

志希は膝立ちのまま上着を肌蹴て、下着をぱさりと床に落とし、上半身の素肌を晒す。

「ねぇ、見てプロデューサー、あたしのおっぱい……ちょうど、去年の今と同じ頃に、
 本格的な水着グラビアのシゴト、キミが取ってきてくれたよね……」

志希のバストは、俺が片手で覆うには少しだけ溢れるか、というボリューム。
お椀型の整った形は、下着や水着の戒めから解き放たれて、
若々しい弾力と成熟した包容力の混じった果実を、惜しげも無く俺に見せつけていた。

「ファンの皆を釘付けにしちゃうこのおっぱいで……キミのソレをむにゅむにゅっ、
 としてあげたら……とっても、ステキだよねー。ふっふー♪」

志希の肌は、既にうっすらと汗が浮いていた。俺の鼻腔にも、志希の甘さがかすかに伝わる。
志希はくちびるを半開きにして、さらにヨダレをたらし、汗ばむ肌に上塗りする。

「さぁ、立ってプロデューサー……もっとイイコト、してあげる♪」



ベッドから立ち上がると、志希が背中を曲げずともペニスに触れられる高低差になる。

「事務所には……あたしよりも、おっきいコがいるケド……負けないもん。
 カラダが全てじゃないよ? テクニックと……あとはトーゼン、愛情が大事!」

志希は自信満々の面持ちで、胸の谷間に俺のペニスを挟み込む。
すっかりペニスを覆い尽くす――には足りないが、
乳に包み込まれる柔らかさと、肉の向こうに潜む胸郭の硬さのコントラストが味わえる。

「愛情……? 愛情、か」

「ナニさ、その反応っ。志希ちゃん、プロデューサーのコト愛しちゃってるよー。
 ほらほら、もっとドキッと可愛い反応してくれちゃうと、もっと嬉しいんだけどなー」

志希は軽口を叩きながらも、膝から上の全身を使って、俺のペニスに胸を擦り付ける。

「志希ちゃんは、こー見えて純情なのだー。こんなイヤらしいこと、スキな人じゃなきゃ、できないよ」

志希のパイズリは、胸の膨らみばかりではなく、手も腕も使って俺の下半身を抱擁してくる。
上目遣いの視線が、俺の支配欲をゾクゾクとくすぐる。

「あー、プロデューサーっ、顔赤くしてるー!」

「これは、お前に興奮して……前からだよ、前から」

「実は、あたしの囁きにグッと来ちゃったりとか、した? した? んふふー♪」



もし、志希が俺のことを憎からず思ってくれているのなら。
それを利用して俺は、志希に無理を言ってアイドルを続けさせていることになる。

志希がアイドルに――それもトップアイドルに――なるのは、俺の望みだから。
失踪するのを止めたのは、俺のために志希が自分を押し殺すと決めたから――自意識過剰だろうか。

それでも、志希が『愛してる』と言ってくれた瞬間、俺は心が躍った。
そんな自分が、恥知らずで浅ましい。

「あっ、ふふーん……びくん、って動いたー、コレ、イイでしょ? プロデューサーっ」

志希がニコニコと笑いながら、胸で挟んだペニスを舐めた。
俺はまだまだ浅ましくなってしまう。



「志希……お前の乳首、コレに擦ってくれないか」

「うわぁ、またやらしーコトを。プロデューサーの、ヘンタイ、ヘンターイっ」

志希は、ケタケタとわざとらしく俺を罵った。



「その方が、志希も気持ちいいだろ」

俺の提案に、志希は挑戦的に応えた。

「コレであたしのおっぱいを楽しませてくれるのなら……すぐに出しちゃ、ダメだよ?」


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