過去ログ - カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」
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26: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/08/04(火) 02:18:42.31 ID:tsav5yZ80
リンカ「で、ここでどうするんだ? やはり、あたしたちを殺すのか?」

カムイ「ふふっ、リンカさんは面白い人ですね。そんなことをするなら、あそこでお父様にお願いなど頼んでいません。リリスさん、お二人の手掛けを外してあげてください」

リリス「かしこまりました、失礼しますね」
以下略



27: ◆P2J2qxwRPm2A[saga sage]
2015/08/04(火) 02:28:28.01 ID:tsav5yZ80
スズカゼ「えっ?」

リンカ「はぁ?」

スズカゼ「言っていることの意味がよくわからないのですが、なぜ私たちの顔に触れたいと?」
以下略



28: ◆P2J2qxwRPm2A[saga ]
2015/08/04(火) 02:34:10.05 ID:tsav5yZ80
 すみません、今日はここまでです。
  
  やっぱり、戦闘の場面は地の文を入れた方がいいでしょうか?
  ここの戦闘は攻陣の使い方よりも、リンカを回復床に誘導してできる限りレベル上げようとばかり考えてたなぁ


29:名無しNIPPER[sage]
2015/08/04(火) 09:52:35.63 ID:ChO2Rq/so
適当でいいんじゃない?


30:名無しNIPPER[sage]
2015/08/04(火) 15:26:22.13 ID:u6bwCG3F0
ifパルレの表現を盲目にして顔さわる設定にしたのは上手いと思った(小並感)


31: ◆P2J2qxwRPm2A[saga ]
2015/08/04(火) 23:53:04.01 ID:tsav5yZ80
カムイ「スズカゼさんって、きれいな顔立ちをしているんですね。でも、ところどころに男性らしい角張った部分もありますね。髪は何色なんですか?」

スズカゼ「み、緑で……す。くぅ……あ……」

カムイ「耳が弱いんですね、なんだか可愛い声が漏れてますよ」
以下略



32: ◆P2J2qxwRPm2A[saga sage]
2015/08/05(水) 00:01:09.18 ID:A2J2oZID0
スズカゼ「……ハァ、ハァ、ハァ」

カムイ「スズカゼさん、ありがとうございます。ふふっ、声可愛かったですよ」

スズカゼ「こんな拷問は初めてですよ」
以下略



33: ◆P2J2qxwRPm2A[saga sage]
2015/08/05(水) 00:15:48.80 ID:A2J2oZID0
カムイ「リンカさんは顎先が敏感なんですね。ふふっ」

リンカ「は、話がちが……ひぅ」

カムイ「何も違いません。優しくしてるじゃないですか。こうやって髪も頬も眼尻も、優しく触れてます。顎先だって」
以下略



34: ◆P2J2qxwRPm2A[saga ]
2015/08/05(水) 00:24:16.65 ID:A2J2oZID0
リンカ「こ、これはお前が。だああ、もう終わり、終わりだ!」

カムイ「すみません、少し意地悪が過ぎましたね」

リンカ「なんていうやつなんだお前は……///」
以下略



35: ◆P2J2qxwRPm2A[saga ]
2015/08/05(水) 00:39:44.76 ID:A2J2oZID0
スズカゼ「しかし、そろそろ私たちも脱出したほうがよいでしょう、あまり長居していると何が起きるかわかりません」

カムイ「そうですね、そろそろお別れの時間です。これ以上、お二人がここにいる意味は無いのですから、このままウィンダムを抜けて白夜に戻ってください」

リンカ「本当にいいのか? 配下が脱走したとなれば、それはお前の落ち度になる。その意味がわからないわけじゃないだろう?」
以下略



36: ◆P2J2qxwRPm2A[saga ]
2015/08/05(水) 00:47:33.83 ID:A2J2oZID0
カムイ「でも、それでいいんです。私は王族としての地位にまったく興味がないんです。ただそれだけなんですよ。しかし、死罪まで行ってしまったら、少しやりすぎたということになるんでしょうね」

リンカ「理解できないな、私は部族長の娘としての誇りがある、この立場にいる以上、さらに上に立ちたいと思っているというのに」

スズカゼ「リンカさんにはリンカさんの、カムイさんにはカムイさんの考えがあるということでしょう。いや、ある意味すべてを平等に見ているのかもしれませんね」
以下略



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