過去ログ - カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」
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93
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◆P2J2qxwRPm2A
[saga ]
2015/08/08(土) 00:56:59.62 ID:ujlGxm7M0
ガンズ「……了解!」
サイラス「か、カムイ一体何を言って! ガンズやめろ!」
ガンズ「指揮官の命令は絶対、そうでしたねカムイ王女」
以下略
94
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga ]
2015/08/08(土) 01:05:07.18 ID:ujlGxm7M0
リリス「カムイ様! 待ってください! 私たちを置いていかないでください!」
サイゾウ「弓を奴らに向けて放て、威嚇でいい。どうせ何かできるわけでもない」
白夜兵C「はっ! 一斉射準備!」
以下略
95
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga ]
2015/08/08(土) 01:16:41.06 ID:ujlGxm7M0
カムイ「私が甘いだけですよ。その結果がこんなものですから、兄さんたちが聞いたら笑うかもしれませんね」
カゲロウ(サイゾウ……)
サイゾウ(カゲロウか……)
以下略
96
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga ]
2015/08/08(土) 01:31:06.37 ID:ujlGxm7M0
カムイ(な、なぜ、手が動かかないんですか!? もう、首筋までわずかなのに。腕が? ちがう、これはガングレリが動きを止めている?)
カゲロウ(死の瞬間で怖気ずいたのか? いや、ちがう。しかし、この機を逃すつもりはない)
カムイ(早くっ………!早く動い………)
以下略
97
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga ]
2015/08/08(土) 01:38:44.11 ID:ujlGxm7M0
◇◆◇◆◇
―暗夜王国・無限渓谷入口―
ガンズ「俺は王女の命令通りウィンダムに戻る。ガロン王へ報告する命令を受けているからな」
以下略
98
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga ]
2015/08/08(土) 01:40:13.28 ID:ujlGxm7M0
現在の支援レベル
スズカゼ C
リンカ C
ジョーカー C
以下略
99
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga ]
2015/08/08(土) 01:48:57.99 ID:ujlGxm7M0
今日はここまでになります。読んでくれた方ありがとうございます。
この話は第三章が『敵をすべて倒すことが勝利条件ではない』タイプの面に関するチュートリアルだったらよかったなという意味合い話になります。 チュートリアルの無限渓谷も確かに敵全滅が勝利条件ではないのですが「敵を全滅できる」仕様だったので、あえてギュンターやジョーカーを抜いてソシアルのサイラス、ロッドナイトのリリスという形にしてあります。内容も城砦の制圧ではなく、吊り橋への到達と考えれば、この編成で勝利条件をクリアする面が作れるかもみたいなものです。
安価はストーリーの分岐を考えています。この話は暗夜であることは決まっているので、暗夜に入ってからいろいろ安価で選択肢を出していこうかと考えています。
以下略
100
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/08/08(土) 01:54:38.64 ID:wbD7Q4foo
おつです
101
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga ]
2015/08/08(土) 21:27:52.59 ID:ujlGxm7M0
―白夜王国・平原の村―
カムイ「……んっ、ううっ、頭がグラグラする」
カムイ「たしか私は……無限渓谷で…」
以下略
102
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga ]
2015/08/08(土) 21:40:42.84 ID:ujlGxm7M0
カゲロウ「起きて早々だが、無限渓谷でお前の身柄を拘束させてもらった。ここまでは私が運んだ、変な真似はしていない、安心しろ」
カムイ「そうですか……、私はこれから処刑されるのですか、それとも暗夜王国との交渉の材料に使われるのでしょうか?」
カゲロウ「ふっ、現実的に物事を見るようだが、それは無用な心配だ」
以下略
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