266: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2015/08/10(月) 03:48:32.08 ID:s8phhYh5O
彼女の瞳はやや険しくなっている。
無作法で、無遠慮で、無愛想な、碧い宝石。
その奥に在るものを、吐き出したいのに吐き出し切れない、そんな眼。
――何かあったな。
Pは直感した。同時に、凛の方針に手を加えるべき刻が来たことも確信した。
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