過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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396:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/01(木) 20:56:51.32 ID:KZITtGRU0
仮面ライダー電王の世界(×デート・ア・ライブ)

謎の生命体、イマジンがこの世界に現れていくばくかの時が過ぎた。

イマジンは、人間と契約を交わすと、その人物が強く覚えている時間へと飛び、破壊の限
以下略



397:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/01(木) 20:57:25.40 ID:KZITtGRU0
???「お父さん、お母さんっ!」

蹂躙される町の中、少女は家から逃げ出そうとする両親を見つけて安どの声を漏らした。

少女の家や街は、無茶苦茶に破壊されたが、それでも家族が生きていてくれれば何とかな
以下略



398:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/01(木) 20:57:57.83 ID:KZITtGRU0
比企谷「これは……」

鎧武の世界から変わった、一人の美少年の周りに美少女達が楽しそうに笑っている絵を見

て俺は呟いた。
以下略



399:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/01(木) 20:58:26.47 ID:KZITtGRU0
比企谷「でもさ、士道以外の体に入れるなんて滅多にないし」

比企谷「七罪!あんたさっきは出てこなかったでしょ!」

由比ヶ浜「ヒッキーが、壊れた……」
以下略



400:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/01(木) 20:58:54.24 ID:KZITtGRU0
雪ノ下「そう……それで、さっきからコロコロと口調が変わるのはなんでなの?」

比企谷「それは私達が……複数の精霊がこの人一人に代わって、主導権を交代しながら話

しているからよ」
以下略



401:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/01(木) 20:59:26.04 ID:KZITtGRU0
士道「なっ、ディケイド!?」

琴里「警戒する必要はないわ。彼らにこちらと対立する意思はない」

士道「そ、そうなのか……?」
以下略



402:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/01(木) 20:59:54.16 ID:KZITtGRU0
五河「ここが都立来禅高校。俺達の学校だ」

比企谷「じゃぁ、俺達は職員室に行ってくる。ここまでありがとな」

五河「せっかくだから職員室まで案内するよ」
以下略



403:名無しNIPPER
2015/10/01(木) 21:00:32.74 ID:KZITtGRU0
五河「ああ、そうなのか。いや、この世界では、人間がイマジンに望みを言って、願いを

かなえてもらった後に、その代償として、その人が最も印象に残っているかこの時間に行

く。そしてそこで暴れまわる」
以下略



404:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/01(木) 21:01:25.60 ID:KZITtGRU0
雪ノ下「どうしてかは分からないのだけれど、あなたが言うなという気がする

わ」

えぇ……俺ほどのぼっちスペシャリストはいないと思うんだけど?
以下略



405:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/01(木) 21:02:03.96 ID:KZITtGRU0
鳶一「ところで転校生、さっき電王とか言ってたけど、あなたは何者なの?」

転校生って……一応さっき自己紹介したんだが……。

いや、良いんですけどね、別に。
以下略



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