過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/01(木) 21:18:47.75 ID:KZITtGRU0
イマジン「お前の望みどおり、若い男を連れてきたぞ」
???「ちょ、ちょっと待ってください!わたしがお願いしたのは……」
士道「って、せ、先生!?」
士道は驚愕した。
イマジンの契約者らしき人物は、彼の担任、珠恵だったからだ。
イマジン「いい加減にしろ、これで何人目だ……これで、契約成立だっ!」
イマジンが叫ぶと、珠恵の体が二つに割れた。
そしてそこに、イマジンは飛びこむ。
士道「くそっ!契約成立かっ!」
士道は珠恵の頭に、一枚のカードをかざす。
すると、そのカードにはレオイマジンと、日付が浮かび上がった。
士道「これは……五年前か……早くみんなに伝えないと」
五河の連絡を受け、俺達は彼のもとに集まった。
最後に来たのは折紙だ。
折紙「士道!そのカードを見せて!」
士道「あ、ああ」
折紙は半ば奪い取るように、そのカードを手に取る。
折紙「この日付……それに、赤いイマジン……とうとう、見つけた!」
そう叫ぶと折紙は、彼女専用の時をかける列車『ゼロライナー』を呼んだ。
折紙「仇を……討つっ!」
そう言い残して折紙は、一人列車に乗り込んだ。
デネブ「あっ、ま、待って折紙っ!」
士道「どうしたんだ……折紙の奴」
琴里「とにかく、私達も行くわよ!」
士道「ああ!比企谷たちも乗ってくれ!」
士道が言うと、先程と同じように、何もなかった空間から列車がやってきた。
士道「これが、時をかける列車、デンライナーだ。これで俺達は過去に向かう。比企谷た
ちもこれに乗ってくれ」
由比ヶ浜「電車で過去に……」
雪ノ下「信じがたいわね……」
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