過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:32:21.18 ID:gPOyzYSQ0
今まさに攻撃が当たるというその時、俺が予想していたよりも遥かにはやい反応速度で、
ミルクはその場にかがんだ。
俺のキックはむなしく彼女の上を通り過ぎる。
以下略
510
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:32:58.38 ID:gPOyzYSQ0
とても立ち上がれるような状況ではないはずなのに、彼女はまた立ち上がり、変身して果
敢に向かっていく。
なんて強さだ……。
以下略
511
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:33:37.55 ID:gPOyzYSQ0
のぞみ「夢見る乙女の底力、受けてみなさい!」
そのクリスタルが、白いブラスターに変わっていく。
のぞみはためらった様子もなく、そこに『555』のコードを撃ちこむ。
以下略
512
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:35:51.63 ID:gPOyzYSQ0
バッタを模したアークオルフェノクの姿がバラをモチーフとしたローズオルフェノクへと
変わる。
そしてそのままぐったりと倒れ、妖精態のミルクに戻った。
以下略
513
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:36:21.03 ID:gPOyzYSQ0
気づくと俺達は、再び写真館の中にいた。
額縁の絵は、黒服の青年と白い服を着た少女が背中合わせに剣を持って立ち、異形の怪物
に対峙しているというものだった。
以下略
514
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:37:28.81 ID:gPOyzYSQ0
比企谷「ああ、最初は第一層からスタートし、各層にいるフロアボスを倒すことで上の階
に上がることができる。これの繰り返しだ」
由比ヶ浜「ひゃ、百……?」
以下略
515
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:37:55.50 ID:gPOyzYSQ0
そしてその中に、まさに俺が探していた情報があった。
比企谷「フロアボス攻略体の募集要項。これだな」
雪ノ下「なるほど、大勢でチームを組んで戦おうというわけね」
以下略
516
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:38:24.78 ID:gPOyzYSQ0
その発言を受けて、アスナも顔をしかめる。
二人の間に緊迫した空気が流れる。
まさに、一触即発。
以下略
517
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:38:58.80 ID:gPOyzYSQ0
雪ノ下は何の迷いもなく三つ目を選択した。
その瞬間、周囲の温度がさらに下がった。
「お、おい!なに考えてるんだ!」
以下略
518
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:39:46.23 ID:gPOyzYSQ0
大上段からナイトは槍を振り下ろす。
アスナの持つレイピアと雪ノ下の持つウイングランサーが激突する。
激突した瞬間、パワーで負けていることを知り、アスナは後ろに大きく跳んだ。
以下略
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