過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
1- 20
556:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/10/03(土) 16:44:59.16 ID:wcpv/jxr0
すると、

その体が、金色の闇に包まれた。

それは、聖なる闇とでもいうべきか。

ヒースクリフ「仮面ライダークウガ、ライジングアルティメット……」

クウガ「今の俺は、黒の拳士(けんし)クウガだ」

ヒースクリフ「ああ、そうそう。邪魔者にはおとなしくしていてもらおうか」

ヒースクリフが画面を操作すると、プレイヤー達が次々と倒れていく。

キバオウ「なんでや!」

どうやら、俺達ライダーとアスナ以外のプレイヤーが、強制的にスタン状態に

されたらしい。

ヒースクリフ「雑魚にうろちょろされても、お互い目障りだろう?

それに君も、無駄な犠牲者が出ることは望んでいまい」

雪ノ下「随分と癪に障ることを言ってくれるわね」

ヒースクリフ「さあ、そろそろ始めようか」

雪ノ下の言葉を無視してヒースクリフは続ける。

「「「変身!!!」」」

変身を解除していた雪ノ下、由比ヶ浜、ヒースクリフが再び変身する。

一号「このままでは、流石に多勢に無勢だな……」

そう言うとヒースクリフは大きく手をかざした。

すると、なにもなかったはずの空間から二人のライダーが現れた。


『2号アームズ! 力の二号、レッツゴー!』

『V3アームズ! 力、技!ダブルタイフーン!』

一号「君たちも手伝ってくれ」

2人のライダーは黙ってうなずくと、雪ノ下達の方に向かっていく。

アスナ「この二人は私達が何とかするわ!」

ナイト「だから比企谷君達はそいつを!」

龍騎「こっちはまかせて!」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
635Res/1285.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice