過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」湧「そん8っ」【永水】
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◆R5j2Ndo0Hc
[sage saga]
2015/11/09(月) 22:29:29.42 ID:Gro2s7cIo
霞「…懸命な判断です」
霞「ですが、これからは迅速かつフェアな判定をお願いしますね」
以下略
793
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◆R5j2Ndo0Hc
[sage saga]
2015/11/09(月) 22:29:56.61 ID:Gro2s7cIo
京子「…」フルフル
霞「(……なるほど。このままで良いって事なのかしら)」
以下略
794
:
◆R5j2Ndo0Hc
[sage saga]
2015/11/09(月) 22:30:23.38 ID:Gro2s7cIo
輝夜「(でも…やらなければ…!)」
輝夜「(やらなければ…負けてしまう…!)」
以下略
795
:
◆R5j2Ndo0Hc
[sage saga]
2015/11/09(月) 22:30:49.54 ID:Gro2s7cIo
―― だが、その試合は到底、普通とは言えないものだった。
本来、フェンシングの試合はポイントが加算される度に一端、中断が入る。
だが、二人の試合はこれまでたった一度しか中断されてはいない。
以下略
796
:
◆R5j2Ndo0Hc
[sage saga]
2015/11/09(月) 22:31:16.04 ID:Gro2s7cIo
輝夜「(この…この…っ!)」ブン
京子「っ!」トン
以下略
797
:
◆R5j2Ndo0Hc
[sage saga]
2015/11/09(月) 22:31:42.19 ID:Gro2s7cIo
輝夜「(私とこの女で一体、何が違うと言うんですか!!)」
無論、普段から屋敷前の大階段を昇り降りし、山田に鍛えてもらっている京子が体力的に優れているというのは大きい。
だが、今の京子はそれ以上に大きな怪我というハンデを背負っている状態なのだ。
以下略
798
:
◆R5j2Ndo0Hc
[sage saga]
2015/11/09(月) 22:32:08.55 ID:Gro2s7cIo
京子「は…ぁあっ!」
輝夜「くうぅ…!」
以下略
799
:
◆R5j2Ndo0Hc
[sage saga]
2015/11/09(月) 22:32:35.90 ID:Gro2s7cIo
輝夜「(何とか…何とかしなければ…!)」
―― 13
以下略
800
:
◆R5j2Ndo0Hc
[sage saga]
2015/11/09(月) 22:33:01.73 ID:Gro2s7cIo
以下略
801
:
◆R5j2Ndo0Hc
[sage saga]
2015/11/09(月) 22:33:28.04 ID:Gro2s7cIo
輝夜「……あ」
そんな輝夜の願いも虚しく試合終了を告げるブザーが鳴る。
瞬間、彼女の心から湧き上がるのはとても複雑な感情だった。
以下略
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