過去ログ - 卯月「これが私たちの、ガンプラバトル」
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100: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:11:29.70 ID:iT/Rfhb30

 アムロとシャアのオープニングが終わると同時に、舞台が一度暗転する。

それと同時に、軽やかな音楽と共に姿を現す、天ヶ瀬冬馬。

以下略



101: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:12:20.55 ID:iT/Rfhb30

そんな魅力ある彼のミニライブが終わり、今度は876プロへとバトンタッチする。

愛と絵理が歌い上げる最初の曲は、まず彼女たちの代表曲と名高い『HELLO』だ。

以下略



102: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:14:29.43 ID:iT/Rfhb30

「……私たちの出番だね」

「はいっ、でも大丈夫です」

以下略



103: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:15:29.75 ID:iT/Rfhb30

一番の演奏が終わると同時に、四人がその場に腰を下し、祈るように手を合わせた。

それと同時に流れ出すメロディと歌。

以下略



104: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:17:07.88 ID:iT/Rfhb30

『皆――お待たせ!』
『ミキ達の戦い、とくとご覧あれなのーっ!』

 大音量で、まずは前奏が流れると、力強い曲が歌われる。
以下略



105: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:17:51.81 ID:iT/Rfhb30

そのダンスを、346プロの面々は唖然とした表情で見据えていた。

レベルが違い過ぎる。

以下略



106: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/24(月) 21:18:54.15 ID:iT/Rfhb30

 楽曲が終わると、765プロの面々も息を整えながら、会場に向けて手を振り、声を上げる。

『皆さんっ、本日は第二次アイドルマスター戦役に来ていただいて、ありがとうございますっ!』

以下略



107: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/27(木) 21:06:45.34 ID:QIpcw0/M0

十分間の休憩は、卯月にとっては一瞬に近い休憩時間だった。

深呼吸をしながら自らのジム・カスタムを握りしめ、パイロットスーツの安全確認を済ませていた。

以下略



108: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/09/02(水) 16:08:08.90 ID:FZZGYvmA0
 第一回戦のステージは、ギアナ高地と決まっている。

ジム・カスタムが最初に着地した場所は、緑生の濃い森の中。
ジム・ライフルとシールドを構えながら一歩ずつ前進していると――湖と池の前で、立ち尽くしているユニコーンガンダムが見える。

以下略



109: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/09/02(水) 16:08:35.05 ID:FZZGYvmA0
 凛のアドバイスを思い出し、卯月は引き金が引かれる瞬間を見計らって、機体を高く上昇させた。

ユニコーンが引き金を引くと、一秒近いメガ粒子の圧縮時間があったものの、その高出力ビームがジム・カスタムに向けて放たれる。
亜高速で迫るビームだが、予め計算していた射線予測と事前回避の結果、避ける事が出来た。

以下略



110: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/09/10(木) 20:39:34.64 ID:G2D1HA9p0

どこかおかしい。凜は観戦モニタでその戦いを見据えながら、ユニコーンに視線を送る。

行動があまりに単調すぎる。

以下略



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