過去ログ - 卯月「これが私たちの、ガンプラバトル」
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228: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/12(月) 23:23:13.59 ID:BIJW/tg60

『決めたぜ! 神崎の言葉通り、俺がお前を止める!』

『あまとうには、関係ない……!』

以下略



229: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/12(月) 23:24:31.85 ID:BIJW/tg60

『っ!』

 エクシアの左脚部が、クロノスの胸部コックピットを強く蹴り付けて、そのGNソードを上段で振り切ろうとしたその時。

以下略



230: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/12(月) 23:26:08.92 ID:BIJW/tg60

爆ぜていくエクシア。

段々と沈黙していくクロノス。

以下略



231: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/12(月) 23:32:50.77 ID:BIJW/tg60

**

 筐体を出た時。

以下略



232: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/12(月) 23:34:09.96 ID:BIJW/tg60

美希は、俯き、彼の言葉をどう受け止めようか。そればっかりを考えていた。

だが――その答えは先延ばしにされる。

以下略



233: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/12(月) 23:34:43.73 ID:BIJW/tg60

 涙が流れた。

美希は、想いを殺し、戦い、大切な物を、無くす所だったのだ。

以下略



234: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/12(月) 23:36:35.73 ID:BIJW/tg60

 **

そんな彼女達の光景を見据えながら、冬馬は一息ついた。

以下略



235: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/12(月) 23:37:23.94 ID:BIJW/tg60

「――おっさんっ!!」

 彼の言葉に、男――

以下略



236: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/24(土) 20:05:43.70 ID:GcTxYYJb0

**

まだ戦いは、終わっていない。

以下略



237: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/24(土) 20:16:59.98 ID:GcTxYYJb0

「あ――わかりました! 笑顔ですっ」

 卯月が、答えを見つけたと言わんばかりに、声を大きくして歓喜していた。だが、春香はポカンと……彼女の言葉を聞いていた。

以下略



238: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/24(土) 20:18:34.77 ID:GcTxYYJb0

今は違う。

今は些細なすれ違いで、彼女たちは少しだけ離れてしまった。

以下略



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