過去ログ - 卯月「これが私たちの、ガンプラバトル」
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232: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/12(月) 23:34:09.96 ID:BIJW/tg60

美希は、俯き、彼の言葉をどう受け止めようか。そればっかりを考えていた。

だが――その答えは先延ばしにされる。

以下略



233: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/12(月) 23:34:43.73 ID:BIJW/tg60

 涙が流れた。

美希は、想いを殺し、戦い、大切な物を、無くす所だったのだ。

以下略



234: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/12(月) 23:36:35.73 ID:BIJW/tg60

 **

そんな彼女達の光景を見据えながら、冬馬は一息ついた。

以下略



235: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/12(月) 23:37:23.94 ID:BIJW/tg60

「――おっさんっ!!」

 彼の言葉に、男――

以下略



236: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/24(土) 20:05:43.70 ID:GcTxYYJb0

**

まだ戦いは、終わっていない。

以下略



237: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/24(土) 20:16:59.98 ID:GcTxYYJb0

「あ――わかりました! 笑顔ですっ」

 卯月が、答えを見つけたと言わんばかりに、声を大きくして歓喜していた。だが、春香はポカンと……彼女の言葉を聞いていた。

以下略



238: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/24(土) 20:18:34.77 ID:GcTxYYJb0

今は違う。

今は些細なすれ違いで、彼女たちは少しだけ離れてしまった。

以下略



239: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/24(土) 20:21:15.92 ID:GcTxYYJb0

 二機が動いた。

それぞれビームサーベルを掴んだまま、頭部バルカンとバルカンポッドから銃弾を発砲、着弾。

以下略



240: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/24(土) 20:22:33.82 ID:GcTxYYJb0

 互いに右腕で掴んだサーベルとサーベルを振り切り、互いの左腕部を関節部から切り落とすと、右脚部と右脚部の蹴りが振り切られる。

今度はMk-Uカスタムの右脚部がもがれ、ガンダムはそのまま右脚部をMk-Uカスタムの腹部に叩き込む。

以下略



241: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/10/24(土) 20:23:19.07 ID:GcTxYYJb0


「勝って!! 卯月――ィ!!」


以下略



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