過去ログ - 卯月「これが私たちの、ガンプラバトル」
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◆bA3jMfAQJs
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2015/08/15(土) 23:55:22.41 ID:bjpB9rtg0
「これが後に『アイドルマスター戦役』と呼ばれた、伝説的なプロモーション大会決勝の様子。
この決勝戦の映像はテレビ放送とネット配信サイトで話題を呼んで、多くの女性が『私たちも輝きたい』と感じ、プラモデルの需要が多く生まれた」
以下略
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◆bA3jMfAQJs
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2015/08/15(土) 23:55:58.28 ID:bjpB9rtg0
「おはようございます」
事務所に入室してきたのは、緑色のスーツを着込んだ女性。
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◆bA3jMfAQJs
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2015/08/15(土) 23:57:23.57 ID:bjpB9rtg0
第二次アイドルマスター戦役。
それはガンダム・ビルドバトラー事業部が企画した、プロモーションイベントだ。
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◆bA3jMfAQJs
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2015/08/16(日) 00:00:38.76 ID:Eopy34a90
後日。渋谷凛はとある雑誌の撮影に出向いていた。
内容は『第二次アイドルマスター戦役開催!』と言う触れ込みで、
各プロダクションのアイドルがインタビューとグラビアを撮影する、と言う内容だった。
以下略
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◆bA3jMfAQJs
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2015/08/16(日) 00:01:07.96 ID:Eopy34a90
「星井美希さん、入りましたっ!」
スタッフの一人が叫ぶ。
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◆bA3jMfAQJs
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2015/08/16(日) 00:01:45.97 ID:Eopy34a90
「渋谷さん、おはようございます。今日はウチの星井がお世話になります」
「いえ。私はもう撮影を終えたので――765プロの、プロデューサーさんですか?」
「ああ。そちらのプロデューサーさんは元気かい?」
「ウチのプロデューサーは今、他のアイドルを引き連れて、イタリアへ飛んでます」
以下略
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◆bA3jMfAQJs
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2015/08/16(日) 00:02:38.44 ID:Eopy34a90
少しだけ切なそうに語る、その男性の言葉に、凜は少しだけ違和感を覚えながら、ただ美希の撮影を眺めていた。
可愛くて、綺麗で、美しい。
以下略
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◆bA3jMfAQJs
[saga]
2015/08/16(日) 00:06:11.82 ID:Eopy34a90
第一章【第二次アイドルマスター戦役・予選開始】
渋谷凛が、シンデレラプロジェクトの事務所にあるソファで、とある書類を確認していた。
以下略
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◆bA3jMfAQJs
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2015/08/16(日) 00:07:57.00 ID:Eopy34a90
ジム・カスタムは、既に完成している。
着色は無しで、全てシールで賄われているそのプラモデルは、既に凜のMk-Uと何度も対戦を行っているが、卯月の勝利数は未だにゼロだ。
だが戦闘能力は格段と上昇し、プラモデルを改修する腕さえあれば、卯月は強くなると、凜は感じていた。
以下略
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◆bA3jMfAQJs
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2015/08/16(日) 00:11:26.80 ID:Eopy34a90
「あと、ニナがガトーの元恋人って、絶対最初はそんな設定なかったですよね!?」
「普通に思うよね、そこは。でも、面白かったでしょう?」
以下略
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◆bA3jMfAQJs
[saga]
2015/08/16(日) 00:13:19.29 ID:Eopy34a90
「凛ちゃん、このファイティングポーズを構えて、何も武装を持ってないガンプラは何ですか?」
「ああ、これは――」
「おっはようございまーすっ!!」
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