過去ログ - 卯月「プロデューサーさんの、本当の幸せを」
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◆8g8ZKJa8Ps
[saga]
2015/08/24(月) 01:47:53.41 ID:20TbIrfu0
響子
「……ねえ、プロデューサーさん。どうして嘘なんかついたんです? ……なんのことだ、なんて……まだごまかそうとするんですね。プロデューサーさんがそのつもりなら、みんなに言っちゃいますよ?
あーあ、まゆちゃんがこのこと知ったらどうなるのかなあ。凛ちゃんも驚くだろうなあ。私たちの気持ちをずっとずっと無視してきたプロデューサーさんが、事務所でちひろさんとえっちしてたって聞いたら……みんなどうなっちゃうんでしょうね?
……ねえ、プロデューサーさん。私、教えてほしいな。プロデューサーさんにとって私たちって何なんですか? アイドルってなんですか? いつも優しくしてくれるのはどうしてなんですか? 寄り添って、励まして、勇気づけてくれるのは、なぜですか? 私たちのモチベーションを管理してお金をたくさん稼ぎたいから? それともプロデューサーさんの言葉の一つ一つに浮かれる私たちが滑稽だから? あるいは……本当に、私たちのことを大切に想ってくれているから?
答えてくださいよ。言えないんですか? どうしてですか? 本当のことを言ったら、私たちを傷つけるから? あははっ、でもそんなのいまさらじゃないですか。たくさんたくさん傷ついてきたんですよ。苦しくて、切なくて、張り裂けそうなのを我慢してきました。もうぼろぼろなんです。私の心。
この前の映画の撮影だって、そうです。真っ暗な校舎で、いつもと違うシチュエーションで……胸が高鳴ってて、ドキドキして……でも、言えなかった。私、なにも伝えられなかった。だって……言えるわけないじゃないですか。言ったら終わってしまうんだから。
けど、もうそんなのどうでもいいですよね。だってプロデューサーさんはちひろさんといちゃいちゃいちゃいちゃ……たくさんしたんですよね、えっちなこと。言わなくてもわかりますよ。プロデューサーさん、素敵ですから。私がちひろさんだったら……ふふっ。それにわかってるんですよ。ちひろさんは絶対にプロデューサーさんを逃がさない。私の恋は始まる前から終わってたんです。だから、もういいですよね? 我慢しなくても。
あの真っ暗な校舎の中で言ったこと、スキって……言ったこと。嘘じゃないですから。台詞なんかじゃないんです。お芝居じゃなくて、本当の本当に好きなんです。気付いたらもう離れられなくて、何度も諦めようとしたけどできませんでした。寝ても覚めてもプロデューサーさんが私の中にいるんです。私の心はもうあなたのモノになってしまったんです。ですから……プロデューサーさん、私のモノになってください。ちひろさんを捨てて、私とずっと一緒にいてください。なんでもできますよ、私。お料理も、お裁縫も、お掃除も。家事なら全部任せてください。あ、もちろんプロデューサーさんがやれって言うなら他のことも出来るようになりますよ? えっちなこともたくさん勉強します。プロデューサーさんのためならどんなことだってできるんです。だから、いいですよね? 私でいいですよね? ちひろさんじゃなくってもいいですよね?
いいって言ってください……でないと、私……ふふふ…………私のモノにならないなら……このままハサミで……『グサッ!』 ……ってしちゃいますからね? 痛いの、嫌ですよね? 私もプロデューサーさんが痛がることはしたくないんです。ね? わかってくれますよね? うなずくだけでいいんです。私のモノになってくれるって。私とずっと一緒にいてくれるって。私だけを愛してくれるって。それで全部、許して――」
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