過去ログ - ビュティ「おっぱいマッサージ?」
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1:名無しNIPPER
2015/08/29(土) 18:19:01.26 ID:Y/Sdd9SpO
ビュティは乳房の小ささがコンプレックスである。
14歳の少女の平均的な大きさと比較すると明らかに控えめである。小さな山があるくらいだ。
夜のホテルの銭湯の服置き場で、鏡を眺めながらビュティは溜息をついた。小さい。明らかに、小さい。どうしようもないので、「早く大きくなれ!」と念じながら、指先で捏ねくりまわしてみたりした。
ぷにぷに。ぷにぷに。
大きくは、ならない。溜息がまた一つ増える。その様子を、衣服を脱ぎながら、スズが訝しげに眺めていた。
「どうかしましたか?ビュティさん」
「あ、スズさん!」
すっかり存在を忘れていたようで、ビュティは赤面しながら、服で乳房を隠し、スズに振り返る。
「えへへ、違うんです。ちょっとこれは・・・」
ビュティはスズの乳房を眺めた。デカい。18歳の乳房は、デカい。肌も
もちもちと柔らかく透き通り、乳輪も少し大きめ。鮮やかなピンクだ。
ビュティは思わず羨ましげに、よだれを垂らして凝視してしまった。
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2:名無しNIPPER[sage]
2015/08/29(土) 18:19:47.12 ID:Y/Sdd9SpO
「? どうしたんです?」
「あ、いや!羨ましいな、と思って・・・。私、おっぱい小さいのが、ちょっと嫌なんです」
自分の乳房を揉みながら、ビュティは正直に打ち明けた。目には憂いが見えている。
「同世代の子と比べると、おっぱい小さいし、なんだかなぁと思って。このまま大きくならなかったら、どうしようかなー」
3:名無しNIPPER[sage]
2015/08/29(土) 18:20:52.32 ID:Y/Sdd9SpO
スズは心なしか、ビュティの耳元に唇を寄せると、呟いた。
「ビュティさんの乳首です」
「乳首ですか?」
「ええ。乳首を触ると、女性は女性ホルモンが身体に分泌されて、女らしい身体つきになれるんですよ」
もっともらしい事を言うスズであるが、適当な聞きかじりである。ビュティは素直に、安易に信じた。
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