過去ログ - ハルヒ「凄い好みがそこにいた」
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11:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 01:08:27.17 ID:ztk0dE0o0
部屋には前に入部した時と同じ少女がいた。

クールビューティ・抑揚がない・小柄・平坦な胸・活動性が低い・眼鏡をかけたショートボブ。おそらくキョンの好みとは真逆の美少女だ。

キョン「いったいなんなんだ?」
以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 01:08:55.98 ID:ztk0dE0o0
あたしがキョンと交渉していると有希が入ってきた。

長門「この部の顧問」

キョン「顧問がどうしたんだ?」
以下略



13:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 01:09:32.76 ID:ztk0dE0o0
次の日の放課後、

ハルヒ「先に行ってて!」

キョンにそう言って適当な上級生を確保しに行った。
以下略



14:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 01:10:22.73 ID:ztk0dE0o0
あたしは愚図る女生徒を引き摺って部室にやってきた。

ハルヒ「おまたせー!!」

元気よくドアを開けたあたしを出迎えたのは笑顔のキョンだった。
以下略



15:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 01:10:55.19 ID:ztk0dE0o0
みくる「ふぇっ!?なんなんですか?ここはどこですか?」

ハルヒ「ここは文芸部。今日からあなたは文芸部員。よろしくね、みくるちゃん」

みくる「えっ……あたし書道----」
以下略



16:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 01:19:15.18 ID:ztk0dE0o0
ところが、この朝比奈みくるとかいう泥棒猫、否、泥棒豚を入部させたのは大失敗だった。

キョンは何かというと豚の方をチラチラと見る様になっていた。

このままではいけない。あたしはこの雌豚に適当な雄を当てがうことにした。
以下略



17:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 02:01:34.77 ID:ztk0dE0o0
そして、一緒に帰ろうとキョンに声をかけようと思って物陰に隠れていたら、有希が彼に声をかけた。

長門「本読んだ?」

キョン「いや、まだだけど……返した方がいいか?」
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 02:44:08.55 ID:IRCefNp0o
続けたもう


19:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 03:28:50.08 ID:EMu4yEuko
期待


20:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 05:00:26.21 ID:1kwjdKJDO
最近ハルヒSSがめっきり見かけなくて悲しい
>>1はこれが完結してもどんどん続けてくれたまえ


21:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 07:25:06.35 ID:aHyOgjSao
なかなか面白い
期待


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