過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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16:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 23:27:30.85 ID:3Z8EbzSh0
アーチャー「ふん、狂犬など我が相手をする価値などない。我と戦う資格があるのは真の英雄だけよな」

凛「ごめん衛宮くん。とにかくアーチャーはバーサーカーと戦う気がないのよ。こいつ令呪もはねのけるし…」

アーチャー「王の中の王であるこの我が何故雑種ごときに従ってやらねばならん」

士郎「……遠坂もなんだか大変そうだな」

アーチャー「我は喉が渇いたぞ。雑種、美味い酒を持ってこい」

凛「朝っぱらから飲酒しようとしてんじゃないわよ!!」

アーチャー「時間等関係ない。我が飲みたいと言えば用意するのが当然であろう」

士郎「家には酒なんてないぞ。お茶ならあるけど」

アーチャー「我に出すからには上等な物を用意せよ」

凛「そうだアーチャー、家から荷物とってきて」

アーチャー「雑種、我にそのような雑事をさせるつもりか?」

凛「良いじゃない。どうせアンタの宝物庫の中には移動用のもあるんでしょう?」

アーチャー「これで自分で取り出せ」つ取り寄せ○ッグ

士郎「これ別の作品じゃ――」

アーチャー「我の宝物庫には人間の作る物の全ての原典が入っているのだ」

凛「便利ねこれ」

士郎「おい遠坂、そんなたくさんの荷物どうするつもりだ?」

凛「今日からここに泊まるから」

士郎「は?」

凛「同盟組む以上一緒の家にいた方が色々と便利でしょ?別棟の客室の一番いい部屋借りるから」

士郎「え?」

アーチャー「雑種、食事は上等な物を用意せよ。我は食事にはうるさいぞ」

凛「言っとくけど拒否権はないからね」

士郎「なんでさ!?」

アーチャー「うるさい」シュッ

ザクッ

士郎「あ、はい」


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