過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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194:名無しNIPPER[saga]
2015/10/09(金) 21:55:37.14 ID:3nMfm19C0
セイバー「アーチャー何の用ですか。これは私とマスターの問題だ」

アーチャー「十年振りだというのにつれないな、騎士王」

セイバー「っ!?貴様は――シロウ下がって!!」

士郎「どうしたんだいきなり――」

アーチャー相手に武装までして何をそんなに警戒をしているのだ――

セイバー「シロウ!!彼は――」

イリヤ「知らない…私はこんなヤツ知らない……」

士郎「アーチャー、いきなり何の用だ――」

アーチャー?「――馴れ馴れしいぞ雑種」

何処からともなく打ち出された一本の剣が目の前で円盤に弾かれる

士郎「な――」

アーチャー?「ここ数日畏れ多くも我の宝物庫から財宝を盗み出す不届者がいると思ってはいたが――貴様か!!」

体が吹き飛ぶ

いきなり現れた巨大な鉄槌が円盤ごと自分を殴り飛ばしたのだ

士郎「が――あ……」

イリヤ「シロウ!!」

セイバー「イリヤスフィール!!シロウを連れて逃げて!!」

アーチャー?「薄汚い盗人を庇うか騎士王、そこをどけ。どかぬと言うのなら貴様であろうと殺すぞ」

セイバー「何故貴方がここにいるアーチャー!!いや英雄王!!貴方は十年前に――」


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