過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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205:名無しNIPPER[saga]
2015/10/09(金) 23:48:44.36 ID:3nMfm19C0
桜「先輩、気がつかれたんですか?」

士郎「桜」

桜「先輩ずっと寝ていたんですよ?」

士郎「日が変わってもう夕方になったのか…何かこんなのばっかだな」

桜「あ、ご飯食べられますか?お腹空いてますよね?食べやすいようにお粥作っておきました」

士郎「ありがとな桜」

桜「い、いえ、お役に立てて光栄です」

士郎「うん、美味い」

イリヤ「シロウ、リン達は明日の午前三時ぐらいあっちのアーチャーと戦いに行くらしいわ」

士郎「戦いに行くってどこで戦う気なんだ?」

イリヤ「さあ?私が聞いたのは終わるまで家で大人しくしてろって事だけよ」

士郎「じっとなんてしてられない。俺はセイバーの仇を討たないと」

イリヤ「そうね、シロウはきっとそう言うんじゃないかなって思ってた」

士郎「……ごめんイリヤ」

イリヤ「謝らないでいいよ、シロウはそういう人間だって嫌って程知ってるもの。あれ…桜は?」

士郎「さっきまでここにいたはずなのに……何処行ったんだ?」

突如部屋の電気が消え真っ暗になる

士郎「停電?ブレーカーが落ちたのか?」

イリヤ「違う!!」

臓硯「久しぶりじゃのう、衛宮の小僧」


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