過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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名無しNIPPER
[saga]
2015/10/09(金) 23:48:44.36 ID:3nMfm19C0
桜「先輩、気がつかれたんですか?」
士郎「桜」
桜「先輩ずっと寝ていたんですよ?」
士郎「日が変わってもう夕方になったのか…何かこんなのばっかだな」
桜「あ、ご飯食べられますか?お腹空いてますよね?食べやすいようにお粥作っておきました」
士郎「ありがとな桜」
桜「い、いえ、お役に立てて光栄です」
士郎「うん、美味い」
イリヤ「シロウ、リン達は明日の午前三時ぐらいあっちのアーチャーと戦いに行くらしいわ」
士郎「戦いに行くってどこで戦う気なんだ?」
イリヤ「さあ?私が聞いたのは終わるまで家で大人しくしてろって事だけよ」
士郎「じっとなんてしてられない。俺はセイバーの仇を討たないと」
イリヤ「そうね、シロウはきっとそう言うんじゃないかなって思ってた」
士郎「……ごめんイリヤ」
イリヤ「謝らないでいいよ、シロウはそういう人間だって嫌って程知ってるもの。あれ…桜は?」
士郎「さっきまでここにいたはずなのに……何処行ったんだ?」
突如部屋の電気が消え真っ暗になる
士郎「停電?ブレーカーが落ちたのか?」
イリヤ「違う!!」
臓硯「久しぶりじゃのう、衛宮の小僧」
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