過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
1- 20
228:名無しNIPPER[saga sage]
2015/10/12(月) 15:34:02.90 ID:g2Gztp9g0
凛「ああもうしつこいっ!!」

凛は宝石で泥を撃退しながら、言峰への攻撃もする

綺礼「随分大振舞だな凛、それほど多くの宝石を使ってしまって大丈夫か」

凛「お生憎様、魔力を込めた宝石の貯蔵は十分よ!!」

大量の宝石による爆撃の嵐が続く

凛「士郎!!」

士郎「わかってる――投影、開始」

持ってきた弓で投影した矢を放つ

綺礼「ふん――」

言峰がどこからか取り出した黒鍵で矢を弾いたのと同時に凛が懐に入り込む

凛「――Anfang、Gros zwei」

魔術で強化された拳を言峰に向けて放つが、あっさり受け止められる

綺礼「お前に体術を教えたのは私だ、勝てると思ってたのか」

言峰は片手で凛の打撃を、片手で士郎の矢を全て受けながら泥を操る

士郎「ぐああっ!?」

泥に触れた腕に焼けるような痛みが走る

凛「士郎!!」

綺礼「余所見をしている場合か?」

凛「まず――」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
461Res/400.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice