過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
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2016/01/05(火) 22:34:25.41 ID:uFbIKohh0
翌朝、学校に通うマスターに着いてきたが結界が張られていた
放課後まで待ち、少女と共に結界を調べてゆき屋上に基点を見つけ――
凛「まいったな。これ、わたしの手には負えない」
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
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2016/01/05(火) 22:56:00.88 ID:uFbIKohh0
貴方の力をここで見せて
マスターのその言葉に答えるように槍を持つ、ランサーのサーヴァントと攻撃を交える
ランサー「たわけ、弓兵風情が接近戦を挑んだな――!!」
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/05(火) 23:06:08.07 ID:uFbIKohh0
ランサー「二刀使いの弓兵なぞ聞いたことがない」
アーチャー「そういう君はわかりやすいな。これ程の槍手は世界に三人もいない」
加えて、獣の如き敏性さと言えば恐らく一人――言い切る前にランサーが遮る
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
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2016/01/05(火) 23:15:26.53 ID:uFbIKohh0
ランサーを追って校舎に入ってすぐ、廊下に倒れている生徒を見つける
アーチャー「遅かったようだな」
倒れた生徒から床に大量に血が広がっている
以下略
361
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
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2016/01/05(火) 23:33:28.34 ID:uFbIKohh0
遠坂邸に帰り、ソファーに寝転んでるマスターに成果を報告する
彼女はかなり気落ちしているようだが、自分には確認しなければならないことがある
寝転んでる彼女の上に、懐から出したペンダントをかざす
以下略
362
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/05(火) 23:50:10.64 ID:uFbIKohh0
せめて後ろにいる少女を守ろうと思うが彼女の姿を見て体が動かない
そんな自分を容赦なくその美しいセイバーのサーヴァントは斬りかかろうとし――
「やめろセイバー―――ッ!!!!」
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
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2016/01/05(火) 23:50:54.01 ID:uFbIKohh0
今日はここまで
364
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
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2016/01/06(水) 00:50:21.57 ID:pHYG8JnJ0
乙
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
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2016/01/06(水) 00:53:50.51 ID:dT0dCvblo
乙乙
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[sage]
2016/01/12(火) 18:20:13.50 ID:lV0P/P0L0
追いついた今見たけど面白いわ
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