過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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389:名無しNIPPER[saga]
2016/01/20(水) 16:07:29.08 ID:1oGrp7/40
凛がいるであろう学校に着いた時既に結界は消えていた

セイバー「シロウ」

アーチャー「セイバーがいるとは驚いたな」

凛「アーチャー!今更やってきて何のつもりよ!!」

アーチャー「決まっているだろう、主の異常を察してやってきたのだ。もっとも遅すぎたようだがな」

凛「ええ、もう済んじまったわよ!あんたがのんびりしてる間に何が起きたのか、一から聞かせてやるからそこに直れっての!!」

アーチャー「ッチ。どうやら最悪の間で到着してしまったか」

舌打ちしたが勝手な行動のため到着が遅れたのは事実なので素直に小言を聞く

アーチャー「――で、結局、脱落したのはどのサーヴァントだ?」

凛「ライダーのサーヴァントよ」

ライダーのサーヴァント、本来のマスターではない男と戦っていたサーヴァント

アーチャー「腑抜けめ、勝ち抜ける器ではないと思ったが、よもや一撃で倒されるとは。敵と相打つぐらいの気迫は見せろというのだ」

その発言に怒ったセイバーと言い争いになるが凛に窘められ互いに退く

そしてキャスターのマスター探しの話になり

凛「皆疲れてるでしょ?今日はここで解散」

士郎「え、今からでも――」

何かを言いかけた少年は凛によって黙らされる

凛「行くわよアーチャー、帰ったら本気でさっきの不始末を追及するからね」

アーチャー「やはりそうか、凛にしては口汚さが足りないと思っていた」

凛「アンタねえ、ほんっとに一度とことん白黒つけないとダメなわけ!?」


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