過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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395
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名無しNIPPER
[saga]
2016/01/24(日) 21:17:14.19 ID:GHtCu/Bu0
アーチャー「それで、言い訳を訊くとしようか」
凛「……まさか葛木があんな強いとは思わなかったのよ」
アーチャー「……ふっ」
以下略
396
:
名無しNIPPER
[saga sage]
2016/01/24(日) 21:24:14.40 ID:GHtCu/Bu0
今日はここまで
397
:
名無しNIPPER
2016/01/24(日) 22:49:04.62 ID:bB+41qfQ0
乙
398
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/01/24(日) 23:37:49.84 ID:RoukJW3n0
乙
399
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 17:55:50.48 ID:ZpkA6n0u0
イリヤ「アーチャー、昨日で会うのが最後だったんじゃなっかったかしら」
アーチャー「なに、事情が少し変わってね」
イリヤ「それはセイバーがキャスターを仕留めそこなったから?それともエミヤシロウが貴方の剣を投影したからかしら」
以下略
400
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 18:17:19.70 ID:ZpkA6n0u0
セラ「お嬢様、食事の準備が整いました」
イリヤ「あら、もうそんな時間?楽しい時間って過ぎるのが早いのね」
アーチャー「楽しんでもらえたようで何よりだ」
以下略
401
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 18:27:37.66 ID:ZpkA6n0u0
アーチャー「凛」
凛「あ、宿泊道具持ってきてくれた?」
アーチャー「ああ、だが正気かね?」
以下略
402
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 18:47:26.59 ID:ZpkA6n0u0
衛宮士郎の居所なんてすぐにわかる
この時間なら土蔵で日課の魔術の鍛錬をしているだろう
セイバー「見たところ異常があるのは半身だけのようですが」
以下略
403
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 19:07:23.36 ID:ZpkA6n0u0
同調、開始――
心の中でだけ唱えて、背中を向ける少年の体に魔力を流し容態を調べる
アーチャー「運の良い男だ、壊死していると思ったが閉じていたモノを開いただけか」
以下略
404
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 19:23:53.82 ID:ZpkA6n0u0
アーチャー「戦いには理由がいる。だがそれは理想であってはならない」
そう理想を理由に戦い続けても悲劇しか呼び起こさない
アーチャー「理想のために戦うのなら、救えるのは理想だけだ。そこに、人を助ける道はない」
以下略
405
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 19:52:39.49 ID:ZpkA6n0u0
翌日、同行を断り、凛、セイバー、衛宮士郎の三人が遊んでいるのを遠目に眺めるていた
何が悲しくて憧れ続けた少女と忘れられなかった少女が他の男と楽しくやっているのを近くで見なければならないのだ
そんな中午前中まで晴れ渡っていた空が曇り始めた
以下略
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