過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 18:17:19.70 ID:ZpkA6n0u0
セラ「お嬢様、食事の準備が整いました」
イリヤ「あら、もうそんな時間?楽しい時間って過ぎるのが早いのね」
アーチャー「楽しんでもらえたようで何よりだ」
以下略
401
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 18:27:37.66 ID:ZpkA6n0u0
アーチャー「凛」
凛「あ、宿泊道具持ってきてくれた?」
アーチャー「ああ、だが正気かね?」
以下略
402
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 18:47:26.59 ID:ZpkA6n0u0
衛宮士郎の居所なんてすぐにわかる
この時間なら土蔵で日課の魔術の鍛錬をしているだろう
セイバー「見たところ異常があるのは半身だけのようですが」
以下略
403
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 19:07:23.36 ID:ZpkA6n0u0
同調、開始――
心の中でだけ唱えて、背中を向ける少年の体に魔力を流し容態を調べる
アーチャー「運の良い男だ、壊死していると思ったが閉じていたモノを開いただけか」
以下略
404
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 19:23:53.82 ID:ZpkA6n0u0
アーチャー「戦いには理由がいる。だがそれは理想であってはならない」
そう理想を理由に戦い続けても悲劇しか呼び起こさない
アーチャー「理想のために戦うのなら、救えるのは理想だけだ。そこに、人を助ける道はない」
以下略
405
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 19:52:39.49 ID:ZpkA6n0u0
翌日、同行を断り、凛、セイバー、衛宮士郎の三人が遊んでいるのを遠目に眺めるていた
何が悲しくて憧れ続けた少女と忘れられなかった少女が他の男と楽しくやっているのを近くで見なければならないのだ
そんな中午前中まで晴れ渡っていた空が曇り始めた
以下略
406
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 22:05:01.11 ID:ZpkA6n0u0
凛「ふん。ようやく調子が出てきたわねアンタ」
嬉しそうに言う彼女を見て乗せられた事に気づく
凛「確証その一、貴方セイバーと会ったとき手を抜いてたでしょ」
以下略
407
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 22:07:53.43 ID:ZpkA6n0u0
ミス
夕飯の支度に取り掛かったのが心配だった→夕飯の支度に取り掛かったのが失敗だった
408
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 22:21:45.58 ID:ZpkA6n0u0
このまま会話を続けるのはまずいと感じ話題を変える
アーチャー「連れ込んできた者の様子はどうだ。命に別状はないのか?」
凛「うん、何とか命は取り留めたわ。昨日まではケガを負っても勝手に治ってたのに――」
以下略
409
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 22:44:43.98 ID:ZpkA6n0u0
キャスターが陣取っている教会に攻め込む
どうやらキャスターはここの主を襲撃し奪ったようだ
神父の死体を確認しなかったキャスターを挑発する彼女を見ていると懐かしい感覚を思い出す
以下略
410
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/29(金) 22:59:59.68 ID:ZpkA6n0u0
キャスターの宝具によって自分と凛の契約は断たれた
先ほどまで凛と繋がっていたパスは、今はキャスターと繋がっている
少女を殺そうと動き出したキャスターのマスターとの間に、全てを見ていた少年が割って入り攻撃を捌く
以下略
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