過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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411:名無しNIPPER[saga]
2016/01/29(金) 23:23:25.52 ID:ZpkA6n0u0
外の見回りを命じられたが敵がいないため中に戻り、キャスターと雑談しまた外に戻る

そして日が変わる

恐らく凛達はイリヤに助けを求めるはずだ

そしてイリヤは約束通り凛を拘束し、おそらくここに来るのは衛宮士郎、イリヤとリズの三人だろう

正面で自分が衛宮士郎と戦い殺す

中に入ったイリヤ達はリズが葛木を倒し、中で開放されたバーサーカーがキャスターを倒す

仮にセイバーが動かされても問題はない

衛宮士郎を殺し次第中に戻りキャスターを始末する

そうすればイリヤ達とセイバーが戦う必要はなくなり、セイバーは自分を殺すために凛と契約するだろう

アインツベルンの城からの移動時間を考えると、攻め込んでくるとしたら夜明け前になるだろう

それまでどのようにして時間を潰すか

そうだ、葛木に話を聞きに行こう

以前の自分はマスターとしての葛木を知らず、いつの間にか彼は行方不明になっていた

キャスターの行動を認めているという点で彼には嫌悪感があるが、教師である彼の目的を知るのもまた一興かもしれない

葛木「なぜここに?罪人と咎められてもやむをえないぞ」

アーチャー「何、そういえば最期までアンタを知る機会はなかったと思ってね」

葛木「……良いだろう、外で話すか」


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