過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
1- 20
412:名無しNIPPER[saga]
2016/01/29(金) 23:41:40.97 ID:ZpkA6n0u0
葛木との会話を終え外に戻る

ここに向かってる気配が二つ

バーサーカーの気配を感じないということはイリヤではない
以下略



413:名無しNIPPER[saga]
2016/01/29(金) 23:56:23.13 ID:ZpkA6n0u0
ランサーとの勝負はあっさりと終わった

彼の宝具を自分の宝具では受け止めきれなかった

キャスターの監視がなくなった以上、自分にランサーと戦う意義はない
以下略



414:名無しNIPPER[saga]
2016/01/30(土) 00:10:05.82 ID:n/EOevXL0
士郎「セイバー!!」

倒れているセイバーに少年がかけよる

アーチャー「――投影、開始」
以下略



415:名無しNIPPER[saga sage]
2016/01/30(土) 00:14:05.55 ID:n/EOevXL0
今日はここまで
残りは対士郎、聖杯戦争終わり、オマケをやって完結予定です
100レス以内で完結予定がいつの間にか400越えてしまった…



416:名無しNIPPER[sage]
2016/01/30(土) 00:15:25.93 ID:cmZtwTYhO



417:名無しNIPPER[sage]
2016/01/30(土) 02:38:03.70 ID:fkLTS8L9O
偶然開いたけど夢中になって始めからいっきに読み進めてしまった…
乙です


418:名無しNIPPER
2016/01/31(日) 11:17:45.87 ID:lXd3tZWq0
これは良い


419:名無しNIPPER[saga]
2016/02/01(月) 17:15:21.19 ID:mGd/Gvos0
アーチャー「いつか言っていたなセイバー。オレには英雄としての誇りがないのかと。当然だ、オレには馬鹿げた後悔しかない」

そう、後悔しかない

アーチャー「オレはね、セイバー。英雄になど、ならなければ良かったんだ」
以下略



420:名無しNIPPER[saga]
2016/02/01(月) 17:33:32.79 ID:mGd/Gvos0
少年が使っている武器も、その剣技も全て自分と同じだ

アーチャー「人真似もそこまでいけば本物だ。だが――お前の体は、その魔術行使に耐えられるかな」

士郎「――く」
以下略



421:名無しNIPPER[saga]
2016/02/01(月) 17:52:49.58 ID:mGd/Gvos0
決着は一瞬でついた

セイバーの攻撃に自分は耐えられなかった

セイバー「ここまでですアーチャー。万全な貴方ならまだしも今の貴方の魔力ではこれ以上戦えない」
以下略



422:名無しNIPPER[saga]
2016/02/01(月) 18:07:33.85 ID:mGd/Gvos0
セイバー「これ、は――」

セイバーが戸惑いの声をあげる

凛「固有結界。心象世界を具現化して現実を侵食する大禁呪。つまりアンタは剣士でもなければ弓兵でもなくて」
以下略



461Res/400.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice